麻布十番塩澤式

15,000人以上の肌を美肌へ導いたエステティシャン塩澤麻衣の美容・心理コラム

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Column 美容・心理コラム
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海外旅行

冬休みに旅行の計画をたてている方も多いのではないでしょうか?

旅行先も帰省する方、海外へ出かける方、さまざまでしょう。冬休みの海外旅行で人気なのが、ハワイなどの南国ですね。

南国などの旅行では、水着でプールや海などでレジャーを楽しむ方も多いはず。そんな時に自信を持って水着を着こなすために取り入れてほしいのがお尻のケア。冬はお尻を出す機会が減ることで、お手入れもおろそかになりがちです。今回は、美尻に導くための3つの美尻ケアについて紹介します。

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美尻のために

「お尻を美しくしよう」と決心すると、お尻のサイズや形に着目する方がほとんど。しかし、美尻のために大切なのは、サイズや形もさることながら、何よりも肌質です。

実はお尻は、肌トラブルが非常に多いパーツ。サイズや形に目がいくせいで、実際に水着などでお尻を露出することになってから初めて。お尻の黒ずみやニキビなどの肌トラブルに直面する方もいるでしょう。

美尻を手に入れるためには、お尻の肌質改善に務めることが非常に大切です。いつものケアにお尻の肌トリートメントを取り入れましょう。お尻の肌質改善のために大切なのは、入浴、洗い方、そして保湿ケアです。詳しい方法を紹介します。

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美尻ケアは入浴から

お尻は、実は肌トラブルが多い部分。カサツキやゴワツキ、黒ずみや乾燥、そしてニキビも起こりやすいパーツなのです。これは、お尻がいつも摩擦や圧迫を受けるから。長時間座っていると、お尻は常に体重を支えます。その結果、お尻の肌に摩擦刺激が起こりやすくなり、角質が厚く、そしてかたくなるのです。

するとお尻は、肌を守ろうと古い角質をためこんでしまい、カサツキやゴワツキが目立ちやすくなってしまうのです。さらに、くすみや黒ずみまでも起こりやすくなります。

そしてさらに深刻なのが、毛穴トラブル。お尻はほかのパーツより下着や衣類によって、通気性が悪く、ムレやすい部分でもあります。長時間圧迫していることで角質が厚くなり、毛穴の表面が小さくなっているため、汗や皮脂の分泌が妨げられ、毛穴トラブルが起こりやすい状態になっています。

そんな状態が大好きなのが、ニキビの原因となるアクネ菌などの雑菌。ムレているお尻の肌にある詰まった毛穴の奥で延々と繁殖を続けるため、お尻ニキビができやすくなってしまいます。

こうしたお尻の肌トラブルを解決するために重要なのが、入浴です。入浴には体を温めるだけではなく、お湯につかることによる清浄効果があります。湯船に浸かることで、肌表面の汚れだけではなく、毛穴の汚れを取り除いてくれる作用があるのです。

さらにお尻にたまりやすい古い角質の除去にも有効です。ゴワツキがひどい場合は、湯船で皮膚を温めたあと、スクラブケアなどを取り入れるさらに効果的。ただし、ゴシゴシと擦ることは厳禁。肌の乾燥を進めてしまい、逆に肌トラブルを悪化させてしまいます。

お尻のカサツキやくすみ、ニキビを防ぐためにも、毎日の入浴を心がけ、お尻が清潔な状態をキープしてくださいね。

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美尻のための洗い方

みなさんは、お尻をどのように洗っていますか?

ナイロンタオルでゴシゴシと洗っていませんか?

近年、ナイロンタオルにより肌へのダメージが深刻であることが、多く取り上げられるようになりました。顔のシミやくすみは、紫外線が関係していることは有名ですね。しかしお尻の黒ずみは、摩擦刺激によるものが大半です。

そのため、お尻の洗い方によっては、肌ケアどころか、黒ずみの原因を一つ増やしてしまうだけ。その要因のひとつがナイロンタオル。黒ずみの原因となるメラニンは、紫外線によるダメージだけではなく、摩擦刺激によっても過剰に生成されます。

ナイロンタオルは表面がゴワゴワしていますね。ナイロンタオルでゴシゴシと洗う刺激は、「肌をキレイにしている」気分こそしますが、かえって肌にダメージを与えることに。摩擦による刺激を受けた肌は、自身でメラニンを過剰に生成させ、それが色素沈着の原因となってしまうのです。

さらに摩擦によるダメージを受けることで、角質はより厚く、かたくなり、角化を招いてしまうことも。角化が進めば、お尻ニキビまでもできやすくなってしまいます。

だからこそ、美尻を手に入れるためには、お尻の洗い方も重要です。最もオススメの洗い方は、顔と同じように洗うこと。洗顔フォームをたっぷり泡立て、顔を洗うように優しく手と泡で洗い上げましょう。すすぐ際のお湯の温度にも気を付けることで、お尻の肌質向上に効果的です。

タレントさんで、「全身がお顔なのです」と言って全身を顔のスキンケアと同じようにされている方がいました。その言葉通り、肌はすべてが繋がっています。顔も足の裏も、同じ肌なのです。全身顔のようにケアすることで、全身の肌を美肌に導くことができます。

自信を持って水着やファッションを楽しむためにも、ぜひ試してみてくださいね。

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美尻のために保湿ケア

美尻のためには、保湿も大切です。保湿ケアは外からのダメージから肌を守り、さらにはターンオーバーを正常に導く作用があります。どんなパーツでも美肌のための基本ケアは保湿なのです。

入浴後の保湿ケアも大切ですが、日中の保湿ケアも美肌のためには欠かせません。特にこれからの季節は、常に空気が乾燥していることで、お尻も乾燥しやすくなります。日中のお尻ケアでオススメなのが、トイレのタイミング。その都度、お尻に保湿クリームを取り入れましょう。

そのひと手間で乾燥の解消と予防だけではなく、摩擦刺激によるダメージのケアにもつながります。また悩みにあわせて保湿クリームを選ぶと、より美尻効果がアップ。カサツキやゴワツキが気になる場合はセラミドやヒアルロン酸など、保湿成分をたっぷり配合したクリームにしましょう。

一方、黒ずみが気になる方は、ビタミンCなどを含む美白クリームがオススメです。ニキビが気になる方は、クリームを使用するのに抵抗があるかもしれませんが、乾燥はよりニキビを悪化させる要因のひとつ。ニキビを早く治すためにも、しっかりと保湿してあげましょう。

また、毛穴の詰まりを予防するためには、角質を柔軟にする作用のあるヒアルロン酸配合のクリームがオススメです。ぜひ、試してみてくださいね。

そして美尻へより早く導くためには、日常のちょっとしたことに気をつけるのも重要です。例えば、下着。ポリエステルを多く含むナイロン系の下着は、安価でデザインの種類も豊富ですが、その分肌への負担は多きいです。

そのため、なるべく肌への刺激が小さい綿やシルク素材の下着を選ぶことが大切です。さらに締め付けがきつすぎる下着やパンツは、肌への摩擦を大きくするので、注意しましょう。

また長時間座りっぱなしの作業が続く場合は、クッションをうまく活用し、お尻へのダメージを軽減させることも重要です。普段隠れているパーツだからこそ、丁寧に優しくケアをしてあげましょう。

そのひと手間で、冬も美尻をキープできます。そして年末に南国へ出かけられる方は、水着を楽しく着こなせますよ。

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冬の美尻ケア3選まとめ

美尻を手に入れるためには、サイズや形だけではなく、お尻の肌質改善が重要です。美尻のためのお尻のトリートメントでは、入浴、洗い方、保湿ケアが大切です。

今回紹介した3つのトリートメント方法で、美尻を手に入れて海外旅行を満喫してくださいね。

美容心理士塩澤麻衣による「美尻ケア」まとめ

お尻の丁寧なケアは、第一チャクラが活性化

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その結果、エネルギーがUPして、前向きな気持ちになります。美尻ケアしている方は、みなさんポジティブな方ばかり!女性だからこそお尻ケアをして美尻に手に入れ、社会や家庭をハッピーにしましょう!


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あなたのお肌が美しく健康に育ちますように・・・。

エステティシャン美容心理士塩澤麻衣
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