エステティシャンが教える保湿ボディクリームの選び方!

いよいよ空気も乾燥してきましたね。
空気だけでなく、お肌の乾燥が気になっている方も増えているのではないでしょうか?
そんな肌の乾燥に取り入れたいのがボディクリーム。ボディクリームは、塗り方ひとつで保湿効果を高めることもできます。
今回はボディクリームの選び方から、ボディクリームの使い方まで紹介します。
ボディクリームを選ぶ前に!ボディケア用品の違いとは
近年では、さまざまなボディケアアイテムが販売されていますね。その製品のほとんどがボディの保湿ケアアイテム。アイテムは「ボディローション・ボディミルク・ボディクリーム・ボディオイル・ボディバター」の5種類に分けられます。
これらボディケアアイテムの大きな違いは、油分と水分のバランス。水分量が一番多いのは、ボディローション。そしてボディミルク、ボディクリーム、ボディオイル、ボディバターの順に油分が多くなり、水分量が少なくなっていきます。
まずは、それぞれのアイテムの特徴について紹介しましょう。
ボディローション
5つのアイテムの中で、最も水分量が多いのがこのボディローション。ボディ用の化粧水です。ほとんど油分が含まれていないため、皮脂の多い背中やデコルテ部分へのボディケアにオススメです。
またこれからの乾燥の厳しい季節には、顔のスキンケアと同じく、化粧水のあとに保湿アイテムを加えることがオススメ。
特にボディクリームやボディオイル、ボディバターと併せて使用することで保湿ケア効果をよりアップさせてくれます。
ボディミルク
ボディミルクは、顔のスキンケアにおける乳液のような存在です。水分量と油分がバランスよく配合されていることで、伸びも良く、ボディクリームやボディオイル、ボディバターのように、塗ったあとのベタつきもありません。
ただし、乾燥が酷い場合は、ボディミルクだけでは保湿ケアが頼りないことも。特にこれからの乾燥が厳しくなる季節は肌の状況と相談しながら、ボディミルクの重ね塗りやボディクリームとの併用することが必要です。
ボディクリーム
ボディクリームは、ワセリンなどがこの種類に入ります。スキンケアのアイテムのようにトロミのあるクリームから気温が低い場所で固まってしまうものまで、さまざま。
保湿力が高いため、これからの季節に最適なアイテムです。全身使いにはもちろんのこと、カカトやヒザ、ヒジなど、特に乾燥しやすい部分への集中している部分への保湿ケアにも最適です。
ボディオイル
ホホバオイルやアルガンオイルなど、天然の植物油を主成分とするのがボディオイル。
ボディクリームとともに保湿力が高いアイテムです。クリームとの大きな違いは、液状のため伸びが良いこと、そして浸透率が高いところ。塗ったあとにベタ付きが残る場合もあるため、好みが分かれるアイテムですね。
ボディバター
5つの保湿ケアアイテムの中で、最も保湿力が高いのがこのボディバターです。
シアやアボカドなど、特に保湿力の高い植物からとれる油脂を原料としています。常温だと固まりやすいのが難点です。
お風呂上がりの体が温まっている状態か、ボディバターそのものを少し温めてから使用しましょう。
保湿のためのボディクリームの選び方
これからの季節に特にいいのが、ボディクリーム。毎日のボディケアに取り入れやすく、手軽に使用できます。
ボディクリームを選ぶ際は、保湿効果が高いものを選ぶことが大切です。保湿ケアに最適な成分といえば、やはり「セラミド」。セラミドは、肌内部の保湿機能をつかさどる重要な成分です。
さらにセラミド自体が水分を蓄え込む働きを持つため、外からセラミドを補うことで、水分を蓄え乾燥から肌を守ってくれるのです。
さらに肌のバリア機能を高めてくれる成分もボディの保湿ケアに欠かせません。
オススメは、「ナイアシン」や「ユーカリ」が配合されているボディクリーム。ナイアシンは、ビタミンB群の一種で、皮膚粘膜の健康を維持してくれます。
またユーカリの葉から抽出したユーカリエキスは、肌内部のセラミドの生成力を高めてくれる働きがあるのです。
おすすめのボディクリームの使い方
最適なボディクリームを見つけたあとは、毎日のボディケアに取り入れていくことが大切です。ボディの乾燥を防ぐためにも、水分と油分のバランスが重要。
ボディクリームを塗るタイミングは、入浴後と朝がよいでしょう。入浴後は、すぐにボディクリームを取り入れるようにしましょうね。
その際、必ず水分が適度に肌に残っている状態で、ボディクリームを塗り込んでいくことが大切です。水分が肌に残っていることで、むらなくボディクリームを肌になじませることができます。
またクリームの伸びが悪いとき、乾燥が気になる部分には、スキンケアに使用する乳液と併せて使うと保湿ケア効果を高めます。
乳液にはほどよい水分が含まれているため、肌の水分補給効果も得られるのです。
まずは乳液を塗り、その上からボディクリームを塗り込んでいきましょう。特に、朝のボディクリームは、肌がかなり乾燥しているためにボディクリームの伸びが悪いこともあります。
乳液を取り入れた保湿ケアがオススメです。
さらに特に乾燥が酷い場合は、乳液、ボディクリームでケアをしたあとに、その上からラップで肌を優しくくるみ、少し放置します。温室効果により、保湿ケア効果を高めることができますよ。
じっとしていられない場合は、その上から靴下をはくと、動き回る事ができて便利です。パック時間は10分を目途にしていきましょう。
また、ボディクリームの使い方で注意しなければいけないのが、皮脂の多い部分へのボディクリーム。皮脂線の多い部分は、皮脂の分泌が活発で、ニキビが出やすい部分でもあります。
特にボディで皮脂腺が多いのが、背中やデコルテ部分です。この部分に多くボディクリームを塗り込んでしまうと、保湿ケアどころかボディのニキビの原因になってしまいます。
一方、手足や、お腹周りは皮脂線が少なく、特に乾燥しやすい部分です。この部分にはたっぷりボディクリームを塗っていきましょう。
保湿ボディクリームの選び方!まとめ
保湿ケアのためのオススメのボディクリームは、保湿効果が高いセラミドを含んだボディクリーム。さらに、ナイアシンやユーカリエキスが配合されているものは、保湿効果を高める効果があります。
そして、毎日のボディケアにボディクリームを取り入れるタイミングは、入浴後と朝。特に入浴後は、肌が乾燥してしまう前に、ボディクリームを取り入れていきましょう。
水滴がついている状態で、肌に塗りこめばムラなくボディクリームを塗り込むこともできるので、オススメです。
また乾燥の酷い部分には、スキンケアで使用する乳液を塗ってからボディクリームを塗り込むことで、より保湿ケア効果をアップさせます。
さらに乾燥が酷い場合は、その状態でラップを巻き、パックをしていきましょう。そうすることで、より効果的な保湿ケアができます。
毎日のボディケアに最適なボディクリームを取り入れ、乾燥シーズンを乗り切りましょう。
美容心理士から見た「ボディクリーム」のカラーセラピー
毎日のボディの保湿ケアで、ボディクリームを塗るときもピンク色をイメージしながら塗ってみましょう。
ピンクは受け止める、吸収を表す色です。
そのため、保湿成分を補給しやすくなります。また、優しい気待ちになれるカラー。
失敗したり、落ち込んだりした日もピンクのカラーセラピー効果で自己受容を高めて自分を慰めることができるのでオススメです。
そんな私が、今までの15年のサロン経験と、独自の美容理論を詰め込んだ化粧品を出しました。
よろしければ、ぜひ1本試してみてくださいね。
あなたのお肌が美しく健康に育ちますように・・・。
