麻布十番塩澤式

15,000人以上の肌を美肌へ導いたエステティシャン塩澤麻衣の美容・心理コラム

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Column 美容・心理コラム
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乾燥肌には鍋

急に冷え込みが厳しくなってきました。こんな時こそ食べたい夕飯は鍋ではないでしょうか?

鍋の種類は昔からあるちゃんこ鍋や水炊きはもちろん、アレンジを効かせたトマト鍋やチーズ鍋まで多種多様に存在します。
そんな鍋に共通するのが、さまざまな野菜や肉や魚をバランスよく、たくさん食べられること。

実はこの特徴は、冬にはとても大事。なんと鍋を食べるだけで乾燥肌対策ができるのです。

ここでは鍋の食材の中でも、乾燥肌対策に役立つ栄養素から、実際の鍋にひと手間加えて美肌鍋にする方法まで紹介します。

調理が簡単で、栄養が豊富な鍋料理。おいしい鍋をたくさん食べて、乾燥肌を予防して美肌を手に入れましょう。

乾燥肌には鍋

12月の肌の状態とは

雪も降り始めた今年の冬は、寒くなったり温かくなったりと寒暖の差が激しくなっています。

ただでさえ、空気の乾燥が始まり、深刻なダメージを受けている肌。
その上、寒暖の差が激しくなると自律神経までがバランスを崩し、肌の乾燥が加速してしまう恐れがあります。

肌の乾燥は、肌荒れを起こすだけではなくシワやシミなど、肌トラブルの原因に。
さらにこの時期の肌トラブルを繰り返していると、春から厳しさを増す紫外線や花粉などの刺激にも影響され肌荒れを起こしやすくなります。

乾燥肌を予防し、肌に潤いを閉じ込めることは、肌がキレイになるだけではなく、外からの刺激にも強くなれるのです。
そのため、この時期からしっかりとした乾燥対策をおこなうことが大切。そして肌内部を水分で満たし、潤わせることが必要なのです。

乾燥肌には鍋

乾燥肌対策には鍋が効果的!美肌に導く4つの栄養素

この時期、食卓に登場する鍋は、さまざまな食材を一緒に摂取できるので、乾燥肌対策にとても効果的。
鍋に取り入れたい乾燥肌対策の為の栄養素は下記です。

血行を促進させ、老化を予防するビタミン類

肌に栄養を届けるのは血液です。血行が悪くなると肌に栄養が行き届かず、栄養不足になり乾燥肌を引き起こします。

そのため血行促進効果のあるビタミンCやビタミンEを多く含むカボチャやアーモンド、ブロッコリーを取り入れましょう。

さらにビタミンA、ビタミンC、ビタミンEには抗酸化作用があります。3つの相乗効果で、より高い抗酸化作用が期待でき、老化による肌トラブルを予防します。
またビタミンAには正常な皮膚を再生する効果もあります。

注目を浴びているアクアポリンを含む食材

最近、乾燥肌対策に注目を浴びている成分があります。それがアクアポリンです。

アクアポリンは、1992年に発見された特殊なタンパク質で、体内の細胞の膜に存在します。
体内に摂取した水分は、すべてアクアポリンを通って細胞内に取り込まれていくのです。

そのためアクアポリンが豊富だと肌の内部もたっぷりの水分で満たされ、潤いに満ちた肌になります。しかし加齢とともにアクアポリンは減少。

40歳を超えると急激に減少量が加速し、50歳を過ぎるころには30代の1/4の量まで減るのです。

そのため、アクアポリンの増加につながる食材のクレソンの補給がオススメ。
またアクアポリンの働きを活性化させるキャベツやカイワレ大根、水菜などのアブラナ科の野菜を取り入れましょう。

保湿力を高めるヒアルロン酸

肌の乾燥を防ぐためには保湿が重要です。保湿をおこなうには、肉の軟骨や骨に含まれるヒアルロン酸の摂取がオススメ。

ヒアルロン酸には1gあたり6Lの保水力があり、肌内部を潤いで満たします。
手羽先や手羽元を加えたり、鶏ガラや魚のあらでダシをとると、効果的にヒアルロン酸が摂取できます。

ベジタリアンの方は、山芋やオクラなどネバネバした野菜でヒアルロン酸の摂取ができます。
また、こんにゃくを摂取すれば、保湿成分であるセラミド補給もできますよ。

正常なターンオーバーに導く亜鉛

乾燥肌を改善し、キープさせるためには正常なターンオーバーが不可欠です。

そのために必要となる栄養素が亜鉛です。亜鉛は新陳代謝を活発にさせる効果があります。
牡蠣やホタテなどの貝類や卵、牛肉に多く含まれています。敬遠せずにどんどん食べて下さい。

乾燥肌に鍋

実戦!乾燥肌を予防して美肌を手に入れる鍋づくり

乾燥肌対策に必要な栄養素が分かったあとは、実際の鍋に入れる食材選びです。

ここでは、代表的な3つの鍋でできる美肌鍋について紹介します。

すき焼きで乾燥肌を予防して美肌を手に入れる

すき焼きは、乾燥肌対策に最適。

すき焼きのメインの食材となる牛肉や卵には、亜鉛が含まれ、白滝には保湿成分であるセラミドが豊富に含まれています。
さらに春菊にはビタミンCや体内でビタミンAに変換されるβカロテンが豊富に含まれているのです。

また、焼き豆腐の代わりに高野豆腐を加えることでビタミンEが摂取できます。さらに白菜の代わりに水菜を入れることで、アクアポリンを活性化。
さらにクレソンを加えるとさらに乾燥肌対策効果がアップします。

博多風水炊きで乾燥肌を予防して潤い肌へ

水炊きの中でも鶏ガラでダシを摂る博多風水炊き。

この水炊きには鶏の骨に含まれるヒアルロン酸やコラーゲンがたっぷり溶け出しています。
さらに一緒にビタミンCを摂取することで、コラーゲンの生成を促進させる効果も。

ビタミンCが豊富なブロッコリーを一緒に鍋に迎えるのもオススメです。ブロッコリーにはレモンの約2倍に相当するビタミンCは含まれています。
さらにビタミンAに体内で変換されるβカロテンも豊富。

さらにビタミンEが含まれるホウレン草や、アクアポリンを活性化させる水菜を入れるのもオススメ。
鍋のシメを「卵ぞうすい」にすることで亜鉛も効果的に摂取ができます。

キムチ鍋で乾燥肌を予防して潤い肌へ

冬の冷えた体を効果的に温めてくれるキムチ鍋。

キムチ鍋の主役でもあるキムチには、ビタミンCやβカロテンが豊富に含まれています。
さらにキムチの辛味のもとである唐辛子には、ビタミンEがとても豊富。

辛い鍋がお好みの方は、たっぷりの唐辛子を刻んで投入すれば、ビタミンEを豊富に摂取できます。
キムチ鍋にぴったりな豚肉にプラスして、鶏の軟骨や豚足を加えてみては? ヒアルロン酸まで摂取できますよ。

さらに大根の代わりに山芋を加えてもヒアルロン酸を摂取することが可能。
また、豚肉の代わりに牛肉や牡蠣、モツを鍋に入れると、豊富な亜鉛も効果的に摂取することができます。

さらにクレソンをたっぷり加えることで、アクアポリンを増加させ乾燥肌を予防します。

浸けダレにひと手間

鍋の楽しみのひとつには浸けダレもあるのではないでしょうか?

具材を選ぶのが難しい方は、浸けダレにひと手間加えていきましょう。

鍋の代表的な具材にはビタミンAやC、亜鉛やヒアルロン酸が含まれていることが多いです。
またアクアポリンを活性化させるアブラナ科の野菜も入っています。

そのため、不足しがちなビタミンEを補給する浸けダレにすることがオススメ。

浸けダレに砕いたアーモンドやピーナッツ、胡麻をふりかけるだけでビタミンEが摂取できるのです。

さらに効果的なのがゴマダレです。ゴマダレにさらにすり胡麻や砕いたアーモンドを加えることで、より風味が豊かな浸けダレに変身します。

乾燥肌には鍋

鍋で乾燥肌対策!美肌に導く4つの栄養素まとめ

鍋の具材には、ここで紹介した4つの栄養素をもとに食材を積極的に選んでみてください。

●血行を促進させ老化を防止するビタミン類
●アクアポリンを活性化させるアブラナ科の野菜
●保湿力を高めるヒアルロン酸
●正常なターンオーバーに導く亜鉛

冬はおいしく鍋を食べて、乾燥肌を対策していきましょう。

美容心理士から見た「鍋」の効果的なカラーセラピー

乾燥肌のときは、鏡を見たくなくなるほど、心が落ち込んでしまう方も多いのではないでしょうか?

そんな気持ちがネガティブになる乾燥対策には、赤色が効果的。

乾燥肌は鍋

赤にはエモリエント作用があります。

赤い鍋の代表格であるキムチ鍋には、見るだけで血行促進効果があるので、肌の潤いを生成するのに役立ちます。


そんな私が、今までの15年のサロン経験と、独自の美容理論を詰め込んだ化粧品を出しました。
よろしければ、ぜひ1本試してみてくださいね。

あなたのお肌が美しく健康に育ちますように・・・。

エステティシャン美容心理士塩澤麻衣
乾燥肌の美容液「塩澤式」のエステ肌実感プログラム

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