麻布十番塩澤式
Column 美容・心理コラム
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足湯

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今年の冬は、大寒波が押し寄せ、日本海側を中心に大雪に見舞われています。都内など、例年比較的に暖かい地域でも、今年は気温がグッと下がり、厳しい寒さを感じることが多くなりました。

寒い日が続くと悩みの種になるのが、やはり手足の冷えですね。冷えは万病の元と言われるほど、美容にも健康にも、悪影響をもたらします。足元を簡単に温め、全身を手軽に温めることができる、手軽な冷え対策の一つに、足浴があります。今回は足浴の効果や入り方を紹介しましょう。

足湯

足元は冷えやすい?

体の冷えを強く感じる部分と言えば、手先、足先ですね。この二つが特に冷えやすいのは私たちの体の体温調節機能と関係しています。心臓を含めた臓器は、体の中心部に密集していますね。私たちの体は、この臓器が集まる中心部を37度前後に保とうと体温調節をしています。

外気が高いときや体温が高すぎるとき、体は手先や足先の末端の血管や皮膚表面などの血管を拡張させて、血流量を増やすことで熱を外に逃がします。加えて、汗を排出することでも体温調節をしています。

一方外気が低く寒いときは、外気が高いときに拡張させていた末端の血管をぎゅっと収縮させます。血管をしぼることで体内に熱を閉じ込め、心臓周辺の中心部の体温を37度前後に保とうと働くのです。

その結果、血液の流れが悪くなった手先や足先の末端部分は、冷えや寒さを感じやすくなってしまうのです。夏に冷えを感じない人が、冬に冷え性の症状が強くなるのも、私たちの体が生来持つ体温調節のメカニズムがあるからです。

足湯

さらに足先は、手先よりも冷えが強くなりやすい部分。その理由は、心臓から一番離れていて、血流が滞りやすい部分だから。私たちの血液は、心臓が脈打つことでポンプの働きを担い、全身に血液を巡らせています。

しかし足先は、心臓から最も離れているため、他の部分に比べて血液の巡りが悪くなってしまうのです。足先の冷えの原因はそれだけではありません。末端まで巡った血液は心臓へと戻りますが、下から上にかけての血流は、重力に逆らう必要があります。

そのため、心臓から足先に血液は流れていくよりも、足先から心臓に向かう血流の流れは滞りがちに。本来困難な足先から心臓にかけての血流の流れを助けてくれるのが、下半身の筋肉です。とくにふくらはぎの筋肉は、重力に逆らって血液を上半身に戻すポンプの役目も持っています。ふくらはぎがしばしば「第二の心臓」と呼ばれる所以です。

しかし筋肉量の問題や、デスクワークが長時間続くなど、下半身の筋肉を使用しない状態が続くと、血流が滞りがちになり、足先が冷えやすくなってしまうのです。

ちなみに女性の体は、男性よりも筋肉量が少ないことから、男性に比べ足先が冷えやすいと言われています。足先までの血液の流れをスムーズにし、冷えを解消するためには、運動をして体温そのものをあげるか、外から足元を温めることが大切です。足元を温める方法はたくさんありますが、なかでもオススメなのが足浴です。

足湯

足湯の効果

足浴の魅力は、すぐに取り入れられる手軽さです。特別な何かを買いそろえる必要はありません。洗面器にお湯を張り、足を入れるだけ。テレビや動画を楽しみながらでも、リモートワーク中でも取り入れられるほど手軽です。

足浴の効果は、単に足先を温めるだけではありません。足先を温めることで、血液の流れを促進できます。その結果、むくみの解消や全身のデトックス効果も期待できるのです。

足先を含め、血液の流れが滞りやすい下半身は、特にむくみやすくセルライトがつきやすい部分。特に冷えやすい冬の時期は、夕方になるとブーツが入らなくなるほど、足がむくむという方が多いですね。

これもまた、足先の冷えが原因のひとつ。むくみを放置すれば、セルライトになるリスクも高まります。足浴で足元を温めることが、脚痩せにもつながるのです。

さらに足浴で体が温まることで、リラクゼーション効果も得られます。忙しい毎日で、入浴する時間が惜しい。という方もいらっしゃるでしょう。そんな時は、隙間時間に足浴を取り入れてみてください。

リラクゼーション作用で、毎日の疲れも癒してくれます。また夜に取り入れれば、寝つきを良くする効果やより良い睡眠に導く作用もあります。定期的にぜひ足浴を活用したいですね。

また足浴には、免疫機能を高める作用が期待できるとして、研究が進められています。冷えをほおっておくと、太りやすくなったり、肌トラブルを引き起こすことにも繋がります。寒い冬を乗り越えるためにも、足浴を定期的に取り入れてみてくださいね。

足湯

簡単!足湯にチャレンジ

足浴の方法は、とても簡単。両足の足首までが入る洗面器やバケツを用意し、40度前後のお湯を入れ、足浴を楽しむだけです。足元が温まったと感じたら終了です。目安は10分~20分ほど。

リラクゼーション作用をアップさせるために、アロマの活用がオススメです。夜間に足浴をおこなう際は、40度までの湯を入れ、足浴することで、より良い睡眠へと導いてくれます。

より高い血行促進作用を得るには、足浴中に足首を回したり、足の指をグー、チョキ、パーと動かしましょう。足元を動かせば、より血行を促進させることができるのです。ただし、激しく動かしてしまうと、洗面器の外にお湯が飛び散ってしまうので注意してくださいね。

また足浴に使用するお湯にアレンジを加えるのもオススメ。炭酸系の入浴剤を使用すれば、体感温度を2度ほどアップさせてくれるので、より足元を温めることができます。そのほか、生姜の薄切りと塩を一つまみ加えるのもオススメ。発汗作用とデトックス作用を高め、脚痩せ効果もアップしてくれます。

とはいえ、足浴には注意事項があります。足浴は全身浴と違い、お湯の量が少ないため、お湯が冷めやすい欠点があります。お湯がぬるく感じたら、温かいお湯が足せるように、40度くらいのお湯を冷めないよう、電気ケトルなどで準備しておきましょう。

熱いお湯を入継ぎ足すと、火傷のおそれがありますので注意してください。「どうせ冷めるから」と、初めから熱めのお湯を入れるのもNG。充分なリラクゼーション効果が得られないため、注意してくださいね。

そして足浴後は、水分をしっかり拭き取り、保湿をおこないましょう。その後、温まった熱を逃さないためにも靴下などをはいて保温することも忘れないでくださいね。また入浴と同じように、水分補給もおこないましょう。足浴を取り入れて、冷え知らずの足元を目指してくださいね。

足湯

自宅で簡単足湯を楽しむ方法を紹介まとめ

足先は、体のなかで特に冷えやすい部分。足先が冷え続けることで、むくみなどが生まれます。足元から全身を簡単に温めてくれるのが、足浴です。足浴に必要なものは、お湯と両足が入る洗面器かバケツだけ。

今年は特に冷え込む冬。定期的に足浴を取り入れ、冷えしらずの足元を目指しましょう。しっかり温めることで、美脚効果も期待できますよ。

美容心理士塩澤麻衣による「足浴」まとめ

全体重を支えて、体の中で一番頑張ってくれている足に、足湯でご褒美を与えてあげましょう。

足湯
その際、日頃の感謝を伝えながら足湯してみましょう。感謝の気持ちが、あなたをさらに健康に導いてくれます。足湯をしながらテレワークするのもオススメですよ。


そんな私が、今までの15年のサロン経験と、独自の美容理論を詰め込んだ化粧品を出しました。
よろしければ、ぜひ1本試してみてくださいね。

あなたのお肌が美しく健康に育ちますように・・・。

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