麻布十番塩澤式

15,000人以上の肌を美肌へ導いたエステティシャン塩澤麻衣の美容・心理コラム

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Column 美容・心理コラム
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日焼け

暑い日が続きますね。週末や夏休みを利用して、海やプール、キャンプなどさまざまなレジャーの計画を立てている方も多いでしょう。

楽しいレジャーの際に気を付けてほしいのが、紫外線。特にこの時期の紫外線はとても強く、肌に大きなダメージを与えます。そのため、屋外でのレジャーを楽しむ際は、念入りに紫外線対策することが大切です。そして、日焼け後の肌のアフターケアも重要になってきます。

ここでは、日焼けした肌のアフターケアとオススメアイテムを紹介します。

日焼け

レジャー後の肌のアフターケア

特に、この時期の紫外線の刺激は強く、降ってくる量も多い時期。こまめに日焼け止めクリームを塗りなおさないと、汗などですぐにはがれてしまい、紫外線に肌がさらされてしまいます。

また目に紫外線が照りつけることで、眼球からの日焼けも起きやすい時期です(強い紫外線を目が浴びると、肌のメラニン生成を促してしまいます)。

紫外線は、肌の表面だけではなく、肌内部までダメージを与えてしまいます。特にこの時期のレジャーで、肌が赤くなり、ヒリヒリしてしまうような日焼けをした経験がある方も多いでしょう。

これはは、紫外線によって肌が火傷を負っている状態です。日焼けは、火傷の一種なのです。

あなたは、手や足に火傷を負った際、まず何をしますか?

患部を水で冷やすでしょう。それと同じように、紫外線により日焼けした肌は、熱を持っています。そのため、まずは冷やすことが重要です。特にヒリヒリとしたり、赤くなり炎症している部分を中心に、冷たい水を含ませたタオルや冷やした化粧品で肌を冷やしましょう。

全身に日焼けの炎症がある場合は、水風呂や水シャワーが有効です。冷やした後の肌は、肌のさまざまな部分が傷ついてしまっていることで、保湿機能もバリア機能も低下します。そして肌は、乾燥しやすく、ダメージを受けやすい状態。

だからこそ、冷やした後の肌には、念入りな保湿ケアも忘れてはいけません。その際、しっかりと化粧水で水分を肌へ補給することも大切です。冷やすこと、保湿することをバランスよくできるのが、日焼けした肌に化粧水をつけること

ただし日焼けした肌は、とても敏感です。いつも使用している化粧水なのに、炎症を悪化させてしまう場合もあるのです。特に、薬用や医薬部外品の美白化粧品は、日焼け後の肌には刺激が強すぎることがあります。そこで、日焼け後の肌にオススメの化粧水を紹介します。

日焼け

日焼け後の肌にオススメアイテム3選

私自身、レジャーの際に必ず化粧水とアイスノンを持参します。使用方法は簡単。ほてった肌に化粧水をつけます。化粧水で肌に水分を補給しながら、患部を冷やしていくのです。

日焼けした肌には、しっとりするまで、とにかく乾いたら何度も化粧水をつけ、しっかり保湿してます。その後、タオルでくるんだアイスノンでしっかり冷やしていくのです。そうすることで、より炎症を抑えることができています。

その際使用するオススメの化粧水が3つあります。

1つ目の化粧水は、私自身も愛用している「麻布十番塩澤式エスティング美容水」。高い保水力を持つエクトインと抗炎症効果のあるハマメリス水、そして保湿効果が高いダマスクバラ花水を黄金バランスで配合した化粧水です。

保水成分が豊富なことで、日焼けにより傷ついた肌に、水分をたっぷり補給して潤いを与えます。デリケートな肌にも安心して使用できる化粧水なので、日焼け後の肌にも安心して使用できます。

また、「麻布十番塩澤式エスティング美容乳液」を「麻布十番塩澤式エスティング美容水」を使用する前に使うことがオススメ。日焼けにより、ダメージを負った肌は、化粧水の浸透も悪く、なかなか肌内部に潤いを届けることができません。

「麻布十番塩澤式エスティング美容乳液」を使用することで、肌の必要な場所に適切な美容成分を送りとどけてくれるため、肌の基盤が整い、化粧水の浸透をより高めてくれるのです。もちろん、通常のスキンケアにも一押しのアイテムです。

日焼け

続いて日焼けした肌にオススメの化粧水が、「アベンヌ アベンヌウォーター」。生後3ヶ月の赤ちゃんから使用できるスプレータイプのものです。この化粧水は、南フランスにあるアベンヌムラから湧き出るアベンヌ温泉水を利用しています。

そしてこのアベンヌ温泉水は、大地のミネラルをたっぷり含みながら50年以上の歳月をかけて湧き出ています。ミネラルのバランスもカルシウムとマグネシウム2:1という非常に良いバランスで、美肌へと導いてくれます。

レジャーのお供に最適な50gのサイズもあるので、ぜひ持ち歩いてほしいアイテムです。メイクの上からも使用できますよ。

最後にオススメなのが、「ハトムギ化粧水」。特にオススメなのが、ナチュリエのハトムギ化粧水。プチプラ価格で大容量の化粧水なので、気安く使えるのも魅力です。アミノ酸が豊富な天然ハトムギエキスが配合されているため、保湿力を高める効果が期待できます。

またプチプラなのに、香料や着色料などは使用されていないので、敏感になった日焼け後の肌にも安心です。広範囲のひどい日焼けの際などでは、気安くたっぷり使えて安心です。ぜひ試してみてください。

肌の状態が落ち着いたら、いつもの化粧品を使用するようにしましょう。肌の痛みや痛みがある場合は、まだ炎症は続いています。しばらくは、「冷やす」ことを続け、上で紹介した化粧水を使用しての「スペシャル保湿」を心がけてくださいね。

日焼け

日焼け後は食事も大切

日焼けすると、日焼けした部分だけではなく、体内に活性酸素が大量に作られてしまいます。
この活性酸素は、シミやシワの原因につながります。そのため、体の中から活性酸素の対策をおこなうことも重要です。特に、抗酸化作用のある食材を使用した食事を心がけましょう。

ビタミンCやリコピン、ビタミンEの栄養素が豊富な食材を取り入れることがオススメです。しかし、いったいどの食材にその栄養素が含まれているか分からず、迷うことも多いですね。そんな方は、夏野菜を積極的に取り入れましょう。

特にこの時期の野菜は、厳しい紫外線から身を守るため、抗酸化作用のある栄養素を多く含みます。高い抗酸化作用があることで有名なリコピンは、トマトだけではなく、スイカにも豊富。これらの野菜は、あの真っ赤に染まった部分にリコピンが豊富に含まれています。

そのため、熟しているトマトやスイカを選ぶと、より抗酸化作用が多く得られます。そのほか、夏ならではのゴーヤもビタミンCがとても豊富。たった100gで1日に必要な7割のビタミンCを摂取できるほどです。

ゴーヤの苦味には、疲労回復作用もあるので、ぜひ積極的に取り入れましょう。

日焼け

夏のレジャー後のケア!オススメアイテムまとめ

赤みやヒリヒリとした痛みを伴う日焼けは火傷をしている状態。しっかりとしたアフターケアが大切です。日焼けした肌のアフターケアの鉄則は、冷やすこと、そして保湿することです。

冷やすことと保湿をバランスよくできるのが、化粧水です。化粧水で肌を冷やしながら、保湿をおこない、さらに肌を冷やせば、より日焼けした肌に効果的。使用する化粧水は、「麻布十番塩澤式エスティング美容水」「アベンヌ アベンヌウォーター」「ハトムギ化粧水」がオススメです。

これらの化粧水を持参して、レジャーをより楽しみましょう。

美容心理士塩澤麻衣による「日焼け」まとめ

私の個人的な日焼け後ケアは、夜にお風呂場で市販のヨーグルトを全身パック、翌朝は国産レモンを絞って飲んでいます

日焼け

日焼け後にしっかりケアして安心できるのでレジャーに行っても罪悪感なし。夏は夏にしかできないことを日焼け対策して充実できると寒くなる秋冬にうつ気味になりにくくなりますよ。


そんな私が、今までの15年のサロン経験と、独自の美容理論を詰め込んだ化粧品を出しました。
よろしければ、ぜひ1本試してみてくださいね。

あなたのお肌が美しく健康に育ちますように・・・。

エステティシャン美容心理士塩澤麻衣
乾燥肌の美容液「塩澤式」のエステ肌実感プログラム

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