麻布十番塩澤式

15,000人以上の肌を美肌へ導いたエステティシャン塩澤麻衣の美容・心理コラム

Azabu-juban Shiozawashiki Online Shop
Column 美容・心理コラム
Column 美容・心理コラム

プラセンタ美容液

この夏、肌がこんがり焼けた方も多いのではないでしょうか?

そんな肌を美白へ導こうと、美白ケアに力を入れている方も多いでしょう。そんな美白ケアに最適なのがプラセンタ配合美容液です。

高い美白効果とともにさまざまな美容効果で、美肌へと導いてくれます。

そこで、ここでプラセンタ配合美容液の選び方について紹介します。今回紹介する3つのポイントを意識して選んでくださいね。

プラセンタ美容液

プラセンタ配合美容液の美白効果

プラセンタには、さまざまな美容効果がありますが、プラセンタの美白効果は、この時期特に着目したいですね。

プラセンタは、数ある美白成分の中でも厚生労働省にその効果が認められている美容成分でもあります。

できてしまったシミのもとであるメラニンは、本来ターンオーバーとともに排出されるもの。

しかし、ターンオーバーが乱れてしまえば、メラニンも自然と肌内部に残り、シミや沈着のもとになってしまうのです。

プラセンタをはじめとした美白成分は、細胞を活性化させることでターンオーバーを正常に導き、メラニンの排出を補います

さらに、美白成分はメラニンの過剰生成そのものも抑制し、メラニンの黒化を阻止する働きも。

ほとんどの美白成分がどれかの効果に特化する中、 プラセンタは、これらすべての美白効果を持っているのです。

そのため美容液でプラセンタを肌へ補給することは、大変効果的。できてしまったシミや色素沈着を、ターンオーバーを正常化することで改善に導きます。

さらにメラニンの黒化を防ぐことで、肌の色をより白く導いていくのです。

また、メラニンの過剰生成を抑制。ターンオーバーの正常化でメラニンを古い角質とともに排出することで、新たなシミができるのを防ぎます。

また加齢とともに年々日数が増えるターンオーバー。この周期も、プラセンタの効果により理想の「28日」に近づけることで、若々しい肌をキープできます。

特にこの時期は、紫外線によるメラニンの過剰生成や、ターンオーバーの乱れなど肌トラブルが多数発生するシーズン。

プラセンタの美容液を使用して、肌トラブルを沈静化させ、美白、美肌へと導いていきましょう。

プラセンタ美容液

プラセンタ配合美容液の選び方

プラセンタ配合美容液を選ぶ際は3つのポイントがあります。ポイントをおさえ、より効果の高いプラセンタ配合美容液を取り入れていきましょう。

プラセンタ配合美容液は濃度が大切

美容液を選ぶ際は、どれくらい有効成分が含まれているかが大切。プラセンタの効果を希望する場合は、やはりプラセンタの濃度が高い美容液が良いでしょう。

プラセンタ配合の美容液には、「原液」や「純液」、「粉末」などさまざまな表現が記載されています。

この中で、一番プラセンタの濃度が高いのは、どれだと思いますか?

一般的には一番濃度が高いのが粉末、そして純液、原液と続きます。しかし、美容液に配合される過程で、水などで薄められている可能性があります。

そのため美容液を選ぶ際は、一切水などで薄めていない原液や純液100%のものを選んでいきましょう。

プラセンタ美容液

プラセンタ配合美容液は抽出方法が大切

プラセンタの抽出法にも目を向けて見ましょう。実は、通常の抽出方法では、熱加工により美容効果が半減してしまいます。

そのため、抽出する際に美容成分を壊さない「酵素分解法」や「凍結酵素抽出法」で抽出されたプラセンタは、より高い効果が見込めます。

プラセンタ配合美容液は抽出元が大切

何よりも大切なのは、プラセンタの抽出元、つまり、何の由来であるか、ということです。

美容成分に配合されているプラセンタには、一般的に植物性、海洋性、動物性の3種類のうちどれか。

トウモロコシやアロエなどの胎座から抽出される植物性プラセンタには、アミノ酸やビタミン類が豊富。海洋性プラセンタも豊富なアミノ酸で保湿作用を高めに肌に導きます。

しかし、最上の効能を持つのは、やはり動物由来の動物性プラセンタ。動物性のプラセンタだけが、成長因子が含んでいるのです。

この成長因子が体に取り込まれると、私たちの肌細胞を活性化し、肌のターンオーバーを正常に導き美肌効果を高めます。

そのため動物の胎盤から抽出されたプラセンタが、一番高い美容効果を持つプラセンタです。

動物性プラセンタとしては、特に豚由来のプラセンタが値段もリーズナブルでメジャーです。

これは豚が1回の出産で10匹ほど出産するため、プラセンタの原料である胎盤が比較的入手しやすいためです。

馬由来のプラセンタもメジャーになりつつありますが、豚に比べるとやはり高価です。それは、馬は人間と同じで、ほとんどの場合、1回の出産で1頭しか生むことができないから。

また、日本で販売される馬のプラセンタは身元がハッキリしているサラブレッド種から抽出されるため、価格がより高くなっています。

とはいえ馬のプラセンタには、豚の数百倍ものアミノ酸が配合されていることから、その分美容効果も高いとされています。

また近年海外で人気なのが羊プラセンタ。浸透率が高く、豚よりも安全性が高いと言われています。しかし、日本では羊の胎盤の利用に制限がかかっているため、流通がまだまだ少ない現状です。

これらの情報をもとに、あなたのお気に入りのプラセンタ配合美容液を見つけてくださいね。

プラセンタ美容液

プラセンタ配合美容液の使い方とは

プラセンタ配合美容液は、通常の美容液と使用する順番が異なる場合があります。100%純液や原液、水っぽい美容液ならば、洗顔後すぐ美容液を馴染ませていきましょう。

洗顔後の肌にすぐに使用することで、グングンと有効成分を肌内部に補給することができるのです。

ただし、これは、あくまでも「商品に記載がある順番が早い」=大量のプラセンタが配合されている美容液の使い方です。商品記載の方法を守りましょう。

またプラセンタ配合美容液を、シートパックやローションパックに加えて、一緒にパックしていくのもオススメ。特にトラブルの多い、目元や口元にしっかり使用していきまよう。

パック中にラップやシリコンカバーで水分の蒸発を防げば、スチーム効果を発揮して、より高いパック効果を得ることができます。

さらに入浴後のパックもオススメ。肌は温まっている状態の方が、化粧品の浸透率が高いのです。

さらに入浴後は、血行も促進されているため、吸収されたプラセンタの美容液に含まれる有効成分が早く、確実に巡るため、その夜の浸透効果も高いものが期待できますよ。

加えて、プラセンタ配合美容液でしっかりケアしたあとは乳液やクリームで肌にフタをすることをお忘れなく。

プラセンタは保湿効果を高めますが、美容液には乳液やクリームのように水分の蒸発を防ぐ効果はないものがほとんどです。

しっかり有効成分を補給した肌から、プラセンタの美容成分を逃がさないためにも、乳液やクリームでフタをしましょう。

プラセンタ美容液

プラセンタ配合美容液の選び方の3ポイントまとめ

プラセンタには、メラニンの排出を促進して、メラニンの黒化やメラニンの過剰生成を防ぐ効果があります。

この効果でできてしまったシミや色素沈着を改善へ導き、新たなシミなどを防ぎます。まさに美白ケアの万能アイテムなのです。

そんなプラセンタ配合美容液を選ぶ際は、3つのポイントがあります。それは濃度とプラセンタの抽出方法、そして抽出元です。

プラセンタは動物由来のものが、一番美容効果が高いのです。

そして、熱加工しておらず、濃度が高いものほど、美容効果が高まります。

この時期の美白ケアやこれからの季節の乾燥対策にぜひプラセンタ配合美容液を取り入れてみましょう。

あなたの肌を白く輝く潤い肌へと導いてくれますよ。

美容心理士から見た「プラセンタ」のカラーセラピー

美白作用があるカラーは

白を眺めていると一点の曇りも許さない完璧を目指す精神が芽生えます。

プラセンタ美容液

鏡をみて顔のどこにシミがあるのかを発見しやすくなり、エステやスキンケアをしなければならない!と掻き立てられます。


そんな私が、今までの15年のサロン経験と、独自の美容理論を詰め込んだ化粧品を出しました。
よろしければ、ぜひ1本試してみてくださいね。

あなたのお肌が美しく健康に育ちますように・・・。

エステティシャン美容心理士塩澤麻衣
乾燥肌の美容液「塩澤式」のエステ肌実感プログラム

« »