麻布十番塩澤式
Column 美容・心理コラム
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乾燥肌と美白ケア

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「ずっと美白美容液を塗っているのに、シミがちっとも消えません」、とサロンを訪ねてくる女性も少なくありません。

シミを見つけると、すぐに美白化粧品でケアしようと思う方も多いと思いますが、それが必ずしも今のシミに効果的とは限らないのです。

シミにはいろいろな種類があり、ケアの方法もそれぞれ違ってきますので、まずはそのシミがどんな種類のものかを理解することが解決のカギとなります。

あなたのシミはどれ?シミの種類と主な美白ケア方法

私たちの身近にある、シミの種類を挙げていきましょう。

美白ケアとしみ

●「老人性色素斑」・・・私たちの一番身近にあるシミで、主に日常の日焼けの積み重ねによってできたものです。

頬骨などの高い部分や、顔の側面にうっすらと茶色に変化したもので、これを専門的には「老人性色素斑」といいます。

〝いやいや老人性って…、私はまだ若いから関係ないわ〟と思いたくなるのもわかりますか、これが年齢を重ねるごとに、さらには紫外線を浴び続けるごとに、次第に濃く、大きく変化していきます。

よく、おじいさんやおばあさんの顔にイボのように盛り上がったシミを見たことがあるでしょう。これは、若いころから積み重なったシミの最終形です。

初期のものであれば、美白化粧品でうすくすることが可能ですが、濃くなり輪郭がはっきりしたものはレーザーでの治療が望ましいものです。

●「炎症性色素沈着」・・・ニキビや炎症などが治り、そこが茶色く変色した状態です。

ターンオーバーが正常に行われていれば、時間はかかりますがだんだん薄くなっていきます。

ただ、洗顔時に顔をゴシゴシこすったり、コットンで肌をたたいたりすると、その刺激がのちにシミとなって現れることがありますので、スキンケアのときはとにかく〝優しく〟扱うことを心がけてくださいね。

ターンオーバーを正常にするために、ピーリングは効果的です。美白化粧品を一緒に使うとさらにいいでしょう。

●「雀卵斑(ソバカス)」・・・10代のころから小さなシミ両頬骨周辺にかけて連なっていれば、ソバカスかの可能性が高いです。遺伝的な影響が大きい場合があります。

レーザーで治療する場合もありますが、再発するケースもあります。

●「肝斑」・・・女性ホルモンのバランスが乱れることで起こる、ほお骨のあたりに輪郭がもやっとした左右対称のシミです。

妊娠中やピルの服用時、更年期にでやすいものですが、でない人もいます。

トラネキサム酸の服用や、ピーリング、美白化粧品も有効です。レーザー治療は効かない、と言われていましたが最近は対応できるものも出ているようですので、専門医に相談してみるのもいいかもしれません。

シミが生まれる原因とは

いつの間にかできた!と感じてしまうシミですが、例えば大量の紫外線を浴びてもシミとなって現われるのは少し後のことになります。

それまで肌の中ではこんなことが起きています。

シミが生まれるまでの簡単な流れ

➀紫外線を浴びると(または肌への刺激などで、活性酸素が発生)メラニン生成に関与する情報伝達物質がリリースされる
➁その情報を受け取ったメラノサイト内でメラニン色素が生成される
③メラニンの塊が表皮細胞へと受け渡される
④肌機能が低下し、メラニンが排出されずに肌表面に残る
⑤シミになる

では、なぜメラニンが発生するのでしょう。

それは紫外線などの有害なものを肌の内部に入り込ませないように防御するため、という大切な役目を担っています。

つまり、ある程度紫外線を浴びてもガンにもならず健康でいられるのは、今あるメラニンのお陰だといっても過言ではありません。

シミとして肌表面に現れる最大の問題は

①メラノサイトの活性化が止まらず、メラニンが過剰に生成されてしまうこと
➁メラニンがいつまでもとどまり、排出されないで重なり合っていくこと(黒化)

この2点になります。

メラニン

➀➁の状態はスキンケアの役割も別もの

➀の場合は美白化粧品が効果を発揮します。

美白美容液(薬用美白成分の場合)の効果効能は、メラニン色素の元になるものの活性化を抑える、「メラニンを増やせ」と命令する情報伝達物質をブロックする、メラニン色素の蓄積を抑える、黒色メラニンを肌色メラニンに変える、などが書かれています。

つまり、美白化粧品は肌の中で起こる反応を抑える、黒化を防ぐといった「予防的」効果は期待できても、いったん肌の表面に現われた黒いシミを消す漂白剤のようなものではありません。

➁は重なり合う角質をスムーズに剥がしてあげるピーリングなどが効果的です。

古くなった角層をやさしく取り除く洗顔料やピーリングなどを利用することで、滞りがちな肌のターンオーバーを正常にしてあげることができます。

もちろん、美白化粧品の中には両方に働くものもありますが、理論として覚えておくといいでしょう。

シミを作らない、シミを濃くしないための対策と美白ケア

紫外線や乾燥、加齢、間違ったスキンケア、睡眠不足、刺激、喫煙などによって生まれるシミ。

まずはこういった要因をひとつずつ消していくのがベストです。

中でも、紫外線はもっともシミになりやすいので、ふだんからUVケアや紫外線対策は十分すぎるほどしてもいいでしょう。

また、洗顔時に肌をゴシゴシと擦ったり、コットンやブラシで擦るのも要注意です。

また、前述のような「美白成分配合」の美白化粧品を選ぶのもおすすめです。

たくさんの種類があるので迷ってしまいますが、イメージで選ばず、「美白成分」(厚生労働省が薬用美白成分として認めたもの)が確実に入っているかどうかを確認しましょう。(例えば、ビタミンC誘導体、アルブチン、トラネキサム酸、コウジ酸、エラグ酸、ルシノールなど)

美白化粧品スキンケアの仕方にもポイントがあります。

スポットで使うよりも、顔全体に使う方がおすすめです。

まだ表面化していないシミの予備軍にもしっかり効かせるためです。

また、化粧水よりもクリームや美容液の方が有効成分が多く含まれていますので、スキンケアの仕上げには必ず使うようにしましょう。

化粧品だけに頼らず、食生活からも美白ケアが必要

美白の食材として有名なビタミンCには抗酸化作用といって、紫外線によって発生した活性酸素を取り除いてくれる作用があります。

他にも、ポリフェノールやカロテノイドなどもおすすめ。

美白に限らず言えることですが、化粧品だけに頼らず、食事を意識するインナーケア心がけてください。

  ・ビタミンCを多く含む食材(緑黄色野菜、淡色野菜など)
  ・ポリフェノールを多く含む食材(緑茶、大豆、ごま、赤ワインなど)
  ・カロテノイドを多く含む食材(にんじん、かぼちゃ、トマト、鮭など)

緑黄色野菜

サプリメントでも摂ることはできますが、サプリメントのビタミンCやビタミンB群は吸収率が悪く、尿から排出されやすいのが弱点。

できるだけ、野菜やお茶などから摂るようにしてください。

美白ケアとシミ対策のまとめ

高い美白化粧品が無駄にならない美白ケアをはじめましょう

冒頭でお伝えしたように、「ずっと美白美容液を使っているのに、ちっとも良くならない」と感じている人は、自分のシミの種類と、使っている美白美容液の成分が合っていない可能性もあります。

高価な美容液を無駄に使い続けるよりは、一度皮膚の専門家にシミの種類を診てもらうのが正しいと思います。

そして、要因はぞれぞれ違っても、シミを生み出す元になるものは「メラニン」の過剰分泌です。

それを抑えるのは、ふだんからのUVケアは不可欠。

今あるシミをこれ以上、濃くしないためにも、紫外線対策は十分すぎるくらいしてくださいね。

美容心理士からみたカラーセラピー効果

カラーセラピストからみた美白(シミ対策)に最適な色はそのままズバリ白です。

美白ケアの色は白

白には心を浄化する力がありますから、何気なく白を見つめていると心の雑念が取り払われ、清らかになるのを感じるはずです。

しばらく感動していない、泣いていない方は、心の鏡が曇っているかも。

そんな時は、白シャツを着て思い切って外出を。いつの間にか心がすっきりするのと同時に、肌の透明感もアップします。

心の鏡が真っ白くなれば、内面から輝く美肌を手に入れることができますよ。


そんな私が、今までの15年のサロン経験と、独自の美容理論を詰め込んだ化粧品を出しました。
よろしければ、ぜひ1本試してみてくださいね。

あなたのお肌が美しく健康に育ちますように・・・。

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