麻布十番塩澤式
Column 美容・心理コラム
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成長ホルモン分泌

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10代、20代では不規則な生活をしても肌荒れも少なく、食事を少し減らすだけでダイエットできたのに、30代になるとそうはいきません。

年齢を重ね、エイジングによる肌や体の変化を感じるようになると、ふだん通りの生活をしていてもその加齢を遅らせることはできないのです。だからといって、芸能人やセレブのように、時間やお金をかけて自分に投資するという選択肢も難しいですよね。

そこで、私がぜひおすすめしたいのが「成長ホルモンの活性化」です。成長ホルモンとは、老けにくい身体を保つために必要な、いわば〝若返りホルモン〟。なんか希望のもてる言葉ですよね。

女性ホルモンと同じく、30歳を超えたあたりから低下しはじめるホルモンですが、食事、運動、睡眠などに気を付けることである程度の分泌を促すことが可能なのです。

もともと人の体内にあるものだから安全で安心なのもいい。お金もかけず、日々のちょっとした工夫で若がえりホルモンの分泌を活性化する方法をお伝えします。

成長ホルモンの分泌

成長ホルモンを増やすことで見た目年齢が変わる!?

若さや美しさ、健康を維持していくのに欠かせないのがホルモンの働きです。
ご存じのように、女性ホルモンは40代後半ごろから始まる更年期を境に大きく減少していきます。

しかし、体の中は他にも多くのホルモンが作られています。
そのひとつが脳下垂体で作られる成長ホルモンになります。

成長ホルモンは細胞分裂やたんぱく質の合成をサポートするホルモン。細胞の傷の修復をスムーズにしたり、新陳代謝のスピードにも関係するので「若返りホルモン」と呼ばれています。

名前の通り、成長を促すことが大きな役割なので、本来は幼児期から成長期にかけて大量に分泌されるもの。

少し前は、成長期以降は分泌されないものだと考えられていたそうですが、現在は成長後もさまざまな代謝を調整しながら、からだを支えていることがわかったのです。

成長ホルモンが活性化すると、ハリのある皮膚を作り、骨を丈夫にし、免疫機能を強化し、記憶力を維持させるなどいいことずくめ。

つまり、成長ホルモンが順調に巡っている女性はいつまでも若々しさや美しさをキープできるということなのです。

成長ホルモンの分泌

美と健康を支える、成長ホルモンの分泌を促すには

とはいえ、加齢にしたがって血中における成長ホルモンの量は減少し続け、成長期に比べて30歳くらいで80%ほど、50歳になるとほぼ半分になってしまいます。

ただ、それは平均値なので、人によってバラバラなのが実情。
成長掘ホルモンは、睡眠、食事、運動といった日常生活の過ごし方と関わりが深く、日常生活に気をつけることで、分泌を増加させることが可能なのです。

食事で成長ホルモンを増やす方法

食事の方法ひとつとっても、成長ホルモンを活性化させる食べ方とそうでない食べ方があります。活性化させるには、まずお腹を減らしてから食べることが大切です。

その理由は、胃の中が空になっているときに食事によって胃壁が刺激を受けると、グレリンという成長促進ペプチドが出て、それが脳下垂体を刺激して成長ホルモンが分泌されるのです。

つまり、小腹が空いたといって何かをつまんでいつも満たされた状態で食事をしても、成長ホルモンは十分に分泌されません。ちょこちょこ食いやダラダラ食いは早速止めましょう。

良質なタンパク質であるアミノ酸も成長ホルモンの材料になります。肉、魚、卵、豆類、乳製品などを偏らずにバランスよく食べるのがおすすめ。

逆に、炭水化物、糖分を摂り過ぎると、その分タンパク質が十分に摂取できず、成長ホルモンが抑制されてしまいます。
ごはんやパン、パスタ、うどんなど炭水化物の摂り過ぎや、甘いものの食べ過ぎは控えましょう。

成長ホルモンの食事

睡眠で成長ホルモンを増やす方法

成長ホルモンは1日のうちに数回に分けて分泌されます。
中でも、もっとも分泌を促す時間帯が睡眠中です、特に寝入ってからの30分から1時間くらいの間に訪れるノンレム睡眠(深い睡眠)中の成長ホルモンの分泌量は、もっとも多いのです。

また、成長ホルモンがもっとも出やすい時間帯が、眠りが深くなる午前1時~3時ごろにかけてといわれているので、できれば12時前には就寝するといいでしょう。
昔から〝寝る子は育つ〟と言われていますが、こんな科学的根拠があったのですね。

ただ、仕事の関係などで、その時間に寝たり、起きたりは無理という人もいます。そんな人は、時間がずれても構わないので、毎日なるべく同じ時間帯に眠るように心がけてください。
この「規則性」がとても重要な要素なのです。

そして、眠りの質も重要。どんなに規則正しく寝ても、眠りが浅く、朝起きても疲れが残っているようではダメ。

天然の睡眠薬といわれるホルモン「メラトニン」がうまく分泌するように工夫しましょう。

メラトニンは暗いところで分泌されて、目の網膜が光を感じると分泌が止まってしまいます。ですから、寝るときは部屋を暗くするのが正解。

また、メラトニンもアミノ酸からできていて、特に野菜類にたくさん含まれているので、寝る前に青汁を飲むとよく眠れるという人も多いようです。

成長ホルモンに睡眠

運動で成長ホルモンを増やす方法

睡眠に次いで多量に成長ホルモンを分泌するのが運動です。実は運動はインスリンを除くほとんどのホルモンを活性化する働きがあることがわかっています。

運動は体にとってみたら一種のストレスなので、ストレスに対して体が防衛するためにホルモンを出すのです。

基本的にはどんな運動でもよいとされていますが、成長ホルモンを効率よく分泌させるには筋肉トレーニングが適しています。

ジョギングなら1時間かかるところを、筋トレなら10分くらいの運動でも成長ホルモンを促すことが可能とされています。

すでにメジャーなトレーニングになった加圧トレーニングは、成長ホルモンの分泌には適した動きだといえます。

加圧のように指導者や道具がなくてもできるのが、スロートレーニング(スロトレ)です。

スロトレとは、ゆっくり止まらずに行う筋トレのことです。自分の体重を負荷にするのでダンベルなどの道具も必要なく、一人で安全にできる運動です。

コツは筋肉の力を抜かずに動作を続けること。わかりやすくいうと太極拳などもそれに近い動きになります。

スロトレのコツ

➀ゆっくりと止まらずに筋トレをする
②スクワットだけでもOK
③筋肉がプルプルし、疲労するまで続ける(その際に成長ホルモンが分泌される)
④呼吸を連動させる(例えばスクワットの場合は、立ち上がるときに息を吐き、しゃがむときに息を吸う)
⑤1回よりも、2回。(きつい運動を一度にやるのではなく、同じ運動量を朝と夜の2回に分ける、など)
⑥トレーニングは午前中がベスト。
⑦筋肉を維持するために、糖質とアミノ酸を摂る。

成長ホルモンは脂肪を分解する働きが大きいし、スロトレによってもたらされるアトレなリンやノルアドレナリンといったホルモンも、体脂肪の分解を促進する働きをもっています。

つまり、筋トレの後に、ウォーキングや自転車などの有酸素運動をすることで、若々しいスッキリとしたスタイルも夢ではありません。

成長ホルモンの運動

美と健康を引き寄せる、成長ホルモン増やす方法まとめ

確かに、バランスよく食べて、よく寝て、適度な運動をすることは体に良いことは間違いありません。
実際に、市民マラソンに参加していたり、スポーツジムでスイミングをしていたりする女性には、若々しい人が多いように思います。

見た目の若さや心身の活力は、成長ホルモンの分泌を促すことでコントロールできるのだから、ぜひ今日から、できることからスタートしてみましょう。


●タンパク質(アミノ酸)を摂り、糖質・炭水化物は控えめにする。
●1日6~8時間は寝る(なるべく早寝、早起きをする)。
●夜が遅い人は、遅いなりに規則正しい生活を心がける。
●質の良い眠りのために「メラトニン」の分泌を促すため、部屋は暗くする。
●ストレスをなるべく溜めない。
●筋トレ、スロトレをする(筋肉が疲労を感じるまで続ける)。

大切なのは「気持ち」です。食事も睡眠も運動もやる気がなければ始まりません。
「これをすれば若返りホルモンが分泌される」「これをしたら、きれいになれる」「若々しく変われる」と想像しながらやると効果的ですよ。

美容心理士から見た「美と健康」につながるカラーセラピー

私のサロンに、60代、70代のマダムもいらっしゃいますが、決まっておっしゃるのが「ここにくると(エステをすると)健康になる」ということです。

今は風邪やインフルエンザが流行る季節ですが、エステのような非日常に身を置くことで脳が活性化し、マッサージなどにより筋肉がゆるむことで免疫力がアップします。

免疫力アップをサポートするカラーはグリーン。

成長ホルモンにはグリーン

グリーンのカーペットやカーテンへの模様替えや、観葉植物を育ててみるのもおすすめです。


そんな私が、今までの15年のサロン経験と、独自の美容理論を詰め込んだ化粧品を出しました。
よろしければ、ぜひ1本試してみてくださいね。

あなたのお肌が美しく健康に育ちますように・・・。

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