麻布十番塩澤式

15,000人以上の肌を美肌へ導いたエステティシャン塩澤麻衣の美容・心理コラム

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Column 美容・心理コラム
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年齢によって乾燥肌の原因や症状は異なるのに、20代のスキンケアを30代、40代になっても変わらず続けている、という人は要注意。
その保湿ケア、自分の肌に合っていますか? 

乾燥した状態が続くと、シミやシワなどのエイジングサインを加速してしまいかねません。年代別に陥りやすい勘違い、スキンケアのポイントをまとめたのでチェックして、自分の乾燥肌に合った正しいケアを始めましょう。

20代の乾燥肌対策

「25歳はお肌の曲がり角」は本当です

実際、私のサロンでも20代後半くらいから、乾燥に悩む人が増えてきます。一般的には、この頃から新陳代謝に時間がかかるようになり、肌ダメージの修復も遅くなってきます。

それには原因があり、骨や筋肉を作り、代謝を活発に促し、肌の保湿力を維持する「成長ホルモン」の分泌量は、思春期前期が100%とすると、思春期後期では一気に200%に増加します。その後は徐々に減少していき、20代では再び100%ほどに落ちます(ちなみに30代~40代では50%くらいに減少)。

「25歳はお肌の曲がり角」といわれるのは、そんな体の変化があるからなのかもしれませんね。

対策としては、10代の頃のスキンケアのような脱脂力の強い洗顔料ではなく、必要なうるおいまで奪わない肌にやさしい洗顔料を選びましょう。

特に10代で思春期ニキビに悩んでいた人は、脱脂力のある洗顔料をそのまま継続使用して、肌が乾燥しているように思えます。肌の表面が皮脂でベタついて見えても内側の水分は足りていないインナードライの可能性もあるので、乳液やクリームによる保湿ケアは必ず行ってください。

また、初めて社会人として働き始める年齢なので、慣れない環境でストレスが溜まりやすいのも大きな原因に。不規則な生活やストレスなどによって乾燥することも多いので、気分転換を上手にとってストレスを発散してください。

乾燥肌対策に洗顔

30代の乾燥肌対策

乾燥によるエイジングサインにも注視しましょう。

30代になると、世間では「ファーストエイジング」と呼ばれるように、徐々に老化のサインを感じるようになります。肌の水分が減少し、新陳代謝のスピードが遅くなることで、肌の健康が衰えてくるのです。

肌のターンオーバー(肌の生まれ変わる周期)、20代では約28日ですが、30代の場合、40日ほどかかるともいわれています。ターンオーバーがスムーズにいかなくなると、角質層が厚くなり、化粧水などの保湿成分が肌に浸透しにくくなるため、放っておくと乾燥スパイラルに陥ることも。この頃から、目尻などに乾燥小じわが目立ってきます。

対策としては、まず正しい洗顔を怠らないこと。1日中メイクをすることが多くなるので、メイクや余分な皮脂などを洗い流して、溜まりやすい古い角質をやさしく洗い流せるものがベストです。

保湿ケアはもちろん必要ですが、化粧水、乳液の他に、美容液なのでヒアルロン酸やコラーゲンなどが配合されたものを使うと、早めのエイジング対策もできておすすめです。

30代の乾燥肌対策

40代の乾燥肌対策

乾燥によるシワを本ジワにさせないケアを

40代になると、皮膚の保湿機能が衰えるだけでなく、肌のターンオーバーも55~60日くらいかかると言われます。新陳代謝のスピードが遅いことでさらに角質が厚くなり、肌を乾燥させてしまう原因に。

また、40代後半ごろから閉経を迎える女性もいますので、ホルモンバランスが崩れることによる影響も無視できません。

対策としては、乾燥そのものが肌の弾力を失わせてしまい、老けた印象にしてしまうので、徹底した保湿を心がけましょう。

化粧品は保湿効果の高いものを使い、肌自体の保水力を高めるものがおすすめです。また、コラーゲンやエラスチンなど、肌内部からの弾力アップにつながる美容液などもプラスすることで、ハリ感もアップし肌のみずみずしさが生まれます。

30代の頃、乾燥ジワだったラインを、40代で本ジワにさせないように、目元、口元(ほうれい線)などのパーツケアもプラスしましょう。

ホルモンバランスの乱れに効果的なオメガ3脂脂肪酸食(例えば、サーモンなどの魚類や、クルミ、大豆、オリーブオイルやエゴマオイルなど)や、女性ホルモンをアップさせるビタミンD(キクラゲ、あんこうの肝など)、中性脂肪酸(ココナッツオイルなど)を積極的に摂ると良いでしょう。

乾燥肌にはほうれい線

50代の乾燥肌対策

乾燥によってシミ、くすみも目立つように

皮膚の保湿機能が衰え、体内の潤い成分は20代の約半分にまで落ち込みます。肌のターンオーバーも70~75日くらいかかり、それによって角質が厚くなり、美容成分がスムーズに浸透しにくくなるので乾燥もすすみます。

さらに、古いメラニンが排出されず、ずっと肌に留まっていることで、シミやくすみなども目立ってきます。

加齢による自律神経の乱れ、女性ホルモンの減少なども肌のツヤ、弾力を失わせる要因になります。

対策としては、体内で潤い成分を生み出す機能が低下しているので、化粧品は保湿効果の高いものを選びましょう。

ただ、肌自体が弱くなってきますので、クレンジングや洗顔などは低刺激のものを選び、刺激を取り除いていく必要があります。肌にやさしい少しピーリング作用のある洗顔や拭き取りケアすると、遅くなった肌のターンオーバーをサポートし、乾燥によるシミ・くすみ対策ができます。

また、美容成分を食事やサプリメントで補うことも有効です。良質なたんぱく質はコラーゲンの材料となるアミノ酸をバランスよく含んでいますのでおすすめです。他にも、プラセンタ、ざくろ、イソフラボンなどのサプリメントでサポートするのもおすすめです。

乾燥肌にはイソフラボン

乾燥肌の対策まとめ

自分の年齢にあった保湿ケアと生活習慣の見直しをしていきましょう

ひとことで乾燥肌といっても、20代と30代、30代と40代では、肌の仕組みの変化から、その性質も違ってきます。自分の肌がどう変化して、今の乾燥肌の原因がどこからきているものなのか、一度見つめ直してみることが必要ですね。

乾燥肌で悩んでいる方に、正しい知識と正しいケアを教えてあげると、意外と早く乾燥肌を改善することができます。肌はいくつになっても自ら潤う力を持っているので、それを上手にサポートしてあげましょう。

「くすみが気になるので美白したい」「加齢による毛穴を目立たなくしたい」とおっしゃる方は、たいていの方の肌がとても乾燥しています。

そんな肌にしっかりと潤いを与えてあげると、それだけでも肌の透明感はアップし、毛穴まわりの皮膚もふっくらとキメが生まれて、毛穴そのものが目立たなくなります。
「保湿こそが、美肌の基本」ということを忘れないでください。

美容師心理士からみたカラーセラピー

乾燥が気になる時に身に着けたい色はだんぜん「赤」です。

乾燥肌対策には赤を

赤には、交感神経を優位にして肌の活性化を促進させる効果があります。闘牛も赤を見ると興奮するように、私たちも無意識のうちに刺激を受けて、肌を守るうるおいある細胞を生み出すように働きかけます。

ファッションでも、秋は赤やワインレッド系は取り入れやすいですよね。赤いシャツやスカートでもいいですが、赤いハンカチ、赤いノートなどの小物でもOK。

少し身に着けるだけで、普段よりアクティブで情熱的な気持ちにさせてくれるはずです。


そんな私が、今までの15年のサロン経験と、独自の美容理論を詰め込んだ化粧品を出しました。
よろしければ、ぜひ1本試してみてくださいね。

あなたのお肌が美しく健康に育ちますように・・・。

エステティシャン美容心理士塩澤麻衣
乾燥肌の美容液「塩澤式」のエステ肌実感プログラム

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