外出自粛中にエステティシャン開発化粧品でエステ級の保湿ケアを
あなたは、スキンケアの基本は何だと思いますか?
スキンケアの基本。それは「保湿」です。保湿で肌の基盤を整えることこそが、スキンケアで最も重要なこと。当たり前のようで、実際にはしっかり肌を保湿できていない方も意外と多いもの。その原因はさまざまですが、なんらかの要因で肌に水分や美容成分をとどめられなくなっているから。
いくら化粧品をつけても、すぐに乾燥してしまう方も多いのではないでしょうか?
しっかり水分や美容成分をとどめられる肌へとシフトチェンジするのに有効なのが、フェイシャルエステです。しかし、外出自粛中にフェイシャルエステへ出かけるのは難しいですね。
そこでみなさんにオススメしたいのが、私が6年前に開発し、多くの方にご愛用いただいている「麻布十番塩澤式エスティングシリーズ」です。フェイシャルエステのように肌の基盤を整え、しっかり肌の保湿をおこなうことができる化粧品です。
今回は外出自粛中の保湿ケアにオススメ「麻布十番塩澤式エスティングシリーズ」の魅力を紹介します。
「保湿」がスキンケアの基本
肌トラブルの原因の根幹に、肌の「乾燥」があります。乾燥はただ、肌の水分がなくなるだけではありません。水分がなくなることにより、肌の内部構造も乱れてしまうのです。
私たちの肌はいくつかの層に分かれています。その中でも一番外側の組織である角層が十分に潤っているか否かが肌には重要です。角層内が潤っていることにより、肌がもともと備えているバリア機能や保湿機能が十分に働くのです。
そもそも角層内には、水分の蒸発を防ぎ、肌内部に水分を閉じ込めるためのレンガの防波堤のような層があります。その層のなかで、重要な役割を担っているのが、細胞間脂質。細胞間脂質は防波堤のレンガ同士をくっつけ、隙間を埋めるセメントの役割がある脂質です。
この細胞間脂質があるからこそ、肌の水分は肌内部に蓄えられ、保湿機能が働きます。さらに肌内部に水分がしっかり蓄えられているからこそ、外からの刺激によるダメージや過剰な水分の蒸発を防ぐバリア機能が働くのです。
ちなみに化粧品に配合されている有名な保湿成分のひとつセラミドは、この細胞間脂質のなかに多く含まれています。しかし肌が乾燥すると、レンガの防波堤のような層を乱します。
それは、それぞれのレンガを繋ぐ「セメント」の役割を持つ細胞間脂質が機能不全を起こし、構造が乱れてしまうからです。その結果、肌内部の水分が外へと流出するとともに、セラミドなどの保湿成分も外へと流出してしまいます。
肌は常にターンオーバーで新しい細胞を生み出し、古い角質を排出していますが、肌内部に本来必要な水分も美容成分もない状態では、未熟な細胞しか生み出せなくなってしまうのです。
そして未熟な細胞で構成された肌は、本来の機能を果たすことができず、乾燥を繰り返す不健康な肌に変化してしまいます。さらに常に外からの刺激に左右されたり、シミやくすみ、たるみや吹き出物、毛穴トラブルなど、さまざまな肌トラブルに悩ませる負のループへと陥ってしまうのです。
負のループから脱却するためには、水分とセラミドなどの細胞間脂質を強化する成分をしっかり補給し、健康な肌を取り戻すための保湿ケアが重要になります。スキンケアでは、アンチエイジング、美白などさまざまな点に特化した化粧品が発売されていますね。しかしまずは、「保湿」こそが基本であることを覚えておきましょう。
保湿ケアを「麻布十番塩澤式エスティングシリーズ」で
スキンケアの基本は「保湿」ですが、いくら保湿を徹底しても水分を肌内部にため込めなくなっている方を見かけます。それは肌内部の基盤が整っていないから。肌内部の基盤を整えるために、オススメなのがフェイシャルエステです。
私のサロンのフェイシャルエステでは、クレンジングとウォッシングに、ヒアルロン酸配合の化粧品を使い「洗顔しながらの水分補給」をまずはおこないます。その後、マッサージによって細胞を活性化させながら、秘伝のローションマッサージゲルを用いて、さらなる水分補給と細胞間脂質の正常化を目指します。
そしてパックも2段階に分け、どんな肌質の方にも水分補給ローションパックをした後に、トラブル別のパックをすることで、肌内部を水分で満たし、細胞間脂質を正常化に導くことで、肌の基盤を整え、28日周期で行われる「お肌のターンオーバー」の正常化させることで、しっかり水分を肌内部に蓄える肌へと導くのです。
とはいえ、外出自粛中の今の時期、フェイシャルエステのために外出はできませんね。そこでオススメしたいのが、私が6年前に開発した「麻布十番塩澤式エスティングシリーズ」。「麻布十番塩澤式エスティングシリーズ」は、今までエステでしかできなかった肌の基盤を整える施術の要素を化粧品で実現した化粧品です。
スキンケアの基本は、洗顔後の化粧水、というのが定石ですね。しかし「麻布十番塩澤式エスティングシリーズ」は違います。洗顔後にまず「エスティング美容乳液」をつけます。肌の基盤が整っておらず、構造が乱れている肌にいくら化粧水を使用しても、水分や美容成分は残念ながら浸透できないのです。
そこで「エスティング美容乳液」では、フェイシャルエステでの「マッサージ」「エステパック」の要素を凝縮。洗顔後の肌に使用すれば、4段階浸透技術で必要な成分を必要な部分へと浸透し、フェイシャルエステのマッサージ効果のように肌細胞を活性化させます。
また「エスティング美容乳液」は、精製水の代わりに蒸留してつくられた美容成分を含む「ハマメリス水」と「ダマスクバラ花水」をふんだんに使用。他の化粧品にはない高濃度の美容成分が配合されています。
なかでも肌の基盤を整え、肌内部に水分を閉じ込められる肌へと導いてくれる注目の成分が、「エクトイン」と「ラズベリーセラミド」。エクトインは、アミノ酸の一種で高い保水力と給水力を持った美容成分です。そしてラズベリーセラミドは、人間の細胞間脂質に近い構造を持つ美容成分。
そのほかエイジングケアで注目の天然成分「クランベリー種子油」や、ビタミンCの中でも吸収力が高く角層に浸透しやすい「油容性ビタミンC」などの厳選したたっぷりの美容成分が、フェイシャルエステのエステパックのように肌にしっかり水分と美容成分を補給してくれます。
肌の基盤を整ったあとに「エスティング美容水」で、水分を補給します。「エスティング美容水」には、保水力にすぐれた「エクトイン」と収れん作用や抗酸化作用などを持つ「ハマメリス水」、そしてアンチエイジング作用などがある「ダマスクバラ花水」のトリプル保水成分がゴールデンバランスで配合されています。
基盤の整った肌に、さらなる水分と美容成分を補給することで、さまざまな年代、そしてあらゆる肌質でも潤ってトラブルに負けない肌へと導くのです。
外出自粛が続く今だからこそ、「麻布十番塩澤式エスティングシリーズ」で、お家にいながらもエステ級の保湿ケアを始めてみませんか?
ローズの香りで心にも潤いをプラス
「エスティング美容乳液」には、エステティックの3大要素が詰まっています。「マッサージ」と「エステパック」、そして最後のひとつが「メンタルケア」です。やはり美しさは外見だけではありません。心を満たすことも大切です。
特に私のサロンでは心体美にこだわり、心のケアにも力を注いでいます。「エスティング美容乳液」には、精製水の代わりに「ダマスクバラ花水」をふんだんに使用しています。このダマスクローズの香りで心を満たせるのが「エスティング美容乳液」。
時間をかけて蒸留されたダマスクローズのまろやかな香りは、心に「幸福感」「愛」「優しさ」などを補給し、リラックスと安心感をもたらしてくれます。その香りにクレオパトラをはじめ、さまざまな女性を虜にしています。「エスティング美容乳液」の3大要素を試してみてくださいね。
エステ級の保湿ケアをまとめ
自宅でエステ級の保湿ケアができるのが「麻布十番塩澤式エスティングシリーズ」。フェイシャルエステでしか実現できなかったものが、凝縮されたことで、自宅でもフェイシャルエステのように肌の基盤を整え、肌に水分と美容成分をたっぷり浸透してくれます。
なかなかフェイシャルエステに行くことができない、こんな時期だからこそ、ぜひ「麻布十番塩澤式エスティングシリーズ」でエステ級の保湿ケアを試してみてください。
美容心理士塩澤麻衣による「保湿ケア」まとめ
肌が潤いで満たされていると肌の免疫力も上がり、外からのストレス、内的ストレスにも耐えられる強い肌になります。
肌から自分をプロテクトしてコロナには対策をしていきましょう。
そんな私が、今までの15年のサロン経験と、独自の美容理論を詰め込んだ化粧品を出しました。
よろしければ、ぜひ1本試してみてくださいね。
あなたのお肌が美しく健康に育ちますように・・・。