今さら聞けない!肌が乾燥していき乾燥肌となる原因とは?

乾燥は美容の天敵。シワやシミ、肌トラブルを引き起こす大きな原因の一つが乾燥なのです。
では、肌が乾燥していく原因は一つではありません。
乾燥を引き起こすさまざまな原因を知れば、乾燥対策を万全にできます。
ここでは、乾燥肌の原因と対策法を紹介しましょう。
乾燥肌の原因とは
肌の保湿機能をつかさどる細胞間脂質やNMF(天然保湿因子)、肌をおおう皮脂の不足で乾燥が起きます。その原因は、冬の乾燥している空気だけではありません。
乾燥肌は冬だけでなく、通年起こりえます。空気の湿度とは別に乾燥を引き起こす主な原因は、以下の3つ。
間違ったスキンケアは乾燥肌の原因
毎日、何気なくおこなっているスキンケア。特に間違いが多いのが洗顔やクレンジングです。
汚れをしっかり落とそうとするあまり力強くゴシゴシ擦ったり、熱いお湯でジャバジャバ洗うのは、乾燥肌を起こす原因の一つ。
同時に、洗浄力の強い洗顔料やクレンジングは、汚れだけでなく、肌に大事な保湿成分までも洗い流してしまいます。
洗顔後やクレンジングは、どんなに気をつけていても、必要な保湿成分や皮脂を汚れと一緒に洗い流すものではあります。
つまり、洗顔後の肌は、乾燥しやすいデリケートな状態。すぐに化粧水や乳液などで肌を整えなければ、ますます肌は乾燥していくのです。
偏った食生活は乾燥肌の原因
最近は偏食の方も多くなっています。ファストフードの食べ過ぎに代表される欧米型の食生活も手伝って栄養が偏り、乾燥肌になる方が急増しているのです。
私たちの体がそうであるように、私たちの肌も、たくさんの栄養をバランスよく摂取することによって支えられています。
特に偏食や欧米型の食生活が続くと不足するのが、亜鉛やビタミン類。
亜鉛は、肌の健康に欠かせない栄養素です。不足すると乾燥を招くだけではなく、湿疹を引き起こし、傷の治りを妨げます。
亜鉛は、牛肉やたまご、チーズなどにも多く含まれていますから、積極的に取り入れていきましょう。
また食事に気を付けている方でも、お酒をよく飲む方や加工食品を多く摂る方は、亜鉛が不足しやすいので注意。
またビタミン不足にも要注意です。ビタミンはいわば「肌のガソリン」。新陳代謝を促進するのも、コラーゲンをつくるにも欠かせない栄養素。
春は栄養満点の野菜や果物が旬を迎える季節です。春に旬を迎えるキャベツや菜の花、いちごに豊富にビタミンを含んでいるので、どしどし食べてください。
乱れた生活習慣は乾燥肌の原因
睡眠不足も乾燥肌の原因です。
あなたが眠っている間、肌はターンオーバーをおこない、細胞の再生と栄養補給をしているのです。
そのため、睡眠時間が不十分だとターンオーバーができず、未熟な細胞しか生まれません。未熟な脂肪で構成される肌は、外からの刺激に弱く、すぐに乾燥します。
また寝具にも乾燥肌の原因が。寝ている間に触れる枕カバーやシーツの繊維に肌が擦れることで、乾燥肌を引き起こすこともあります。
寝具は肌触りの良いコットンやシルクで揃えたいですね。またエアコンなどの空調も乾燥のもとになるので、注意しましょう。
乾燥肌の原因を改善へと導く化粧品とは
乾燥肌を防ぐためには、化粧品で保湿成分を補うことが大切です。
当たり前ですが、乾燥肌を招く主な原因は、肌内部の保湿成分の不足です。
保湿成分が不足すると肌の保水力が弱まり、肌に水分を閉じ込めることができなくなるからです。
化粧品では、ぜひ保湿成分を多く配合しているものを選んでください。
セラミドの補給
保湿成分補給の基本は、やはり「セラミド」から。
肌の保湿機能の約8割を角質内の細胞間脂質が担いますが、セラミドは、細胞間脂質の保湿力をつかさどる代表選手です。
肌内にセラミドが少なくなると細胞間脂質の構造も弱まり、乾燥の原因となります。
特にセラミドは、水分に溶けにくい性質を持つので、油分の多い乳液やクリームで補給するのがオススメです。
NMF(天然保湿因子)のモトの補給
セライドのみならず、肌が持つ保湿機能の残りの2割を担うNMF(天然保湿因子)の強化も大切。
しかし、NMF(天然保湿因子)は肌自体が生成するものですから、じかに補給できる化粧品はありません。
そのため、NMF(天然保湿因子)を構成するモトとなる成分の補給が必要です。
NMF(天然保湿因子)は、アミノ酸やミネラル、糖、有機酸などで構成されています。
この中でも構造の4割を支えるのがアミノ酸です。そのためNMF(天然保湿因子)を増やすためには、アミノ酸の補給が大切です。
このアミノ酸を効率よく補給できるのが、プラセンタ。プラセンタには良質なアミノ酸が20種類含まれています。
さらにアミノ酸の中でも肌へ吸収がよいアミノ酸群が特に豊富なのです。
それだけではありません。プラセンタは、NMF(天然保湿因子)の生成に必須なミネラルや糖も含んでいます。
そのため化粧品で肌に取り込めば、NMF(天然保湿因子)の生成を促進させ、保湿力を高めてくれます。
乾燥肌を対策するために生活習慣を見直そう
乾燥肌を対策するためには、化粧品だけではなく、乾燥の原因となる生活習慣を見直すことも大切。そのためには、次のような点に注意していきましょう。
乾燥肌の原因を対策する正しいスキンケア
スキンケアの中でも乾燥肌の原因になるのは、洗顔やクレンジング。まずは、洗顔やクレンジング方法を見直すのが大切です。
洗顔やクレンジングは、1日に2回以上は厳禁です。洗いすぎは乾燥の原因になります。また、熱すぎるお湯も厳禁。
38度くらいのぬるま湯が、洗顔やクレンジングするのに適しています。
入浴中は、いつもの流れでそのままシャワーでの洗顔やクレンジングをすると、乾燥しやすいお湯の温度を使用しがちです。
必ず洗面器などにお湯をため、少し冷たいと感じるぬるま湯で洗顔やクレンジングをしてください。
乾燥肌の原因を対策する食生活
バランスの悪い食生活は、乾燥肌の原因となります。食生活で不足しがちなのは、亜鉛やビタミン類です。
サプリで補給するのがオススメ。サプリ嫌いの方は味噌汁を飲む習慣をつけると良いですね。味噌汁は効率よく亜鉛が補給できるアイテムです。
現在では、一から味噌汁を作らなくともお湯を注ぐだけの味噌汁も販売されているので、活用していきましょう。
しかし、それだけではビタミン不足。最近ではスーパーでカット野菜が販売されていますね。
味噌汁に加えて飲むだけでも、手軽にビタミン補給ができますよ。
乾燥肌の原因を対策する生活習慣
生活習慣の見直しも大切。睡眠不足が乾燥肌の原因とお伝えしましたね。
まずは生活習慣の全体を見直すのではなく、睡眠時間の確保することから始めましょう。
肌に良いとされている睡眠時間は約7時間。これを毎日確保できれば、肌の強い味方になります。
睡眠時間を十分確保できるように生活のリズムを見直してみてはいかがでしょうか?
肌が乾燥していき乾燥肌となる原因まとめ
乾燥肌の原因は、冬の乾燥肌の空気だけではありません。間違ったスキンケアや食生活、生活習慣も乾燥肌を招く原因です。
乾燥肌を対策していくためにも、化粧品にはセラミド配合のもの。
そして、NMF(天然保湿因子)を構成する成分を多く配合するプラセンタの補給を忘れずに。
また、できるところから生活習慣も見直していきましょう。
そして、乾燥しらずの潤い肌を手に入れてください。
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あなたのお肌が美しく健康に育ちますように・・・。
