美肌の万能薬!? 知って得するプラセンタの美肌効果とは

これからの季節は、厳しい紫外線や冷房による乾燥など、肌に過酷な時期。夏も美肌で過ごすためには、美肌効果の高い美容成分を補給することが重要です。そこでオススメなのがプラセンタ。
プラセンタはさまざまな美肌効果を持ち、この時期の過酷な肌の状況に、豊富な栄養を補給して、美肌へと導いてくれます。ここでは、プラセンタの美肌効果について紹介します。
プラセンタの種類とは
プラセンタとは、英語で「胎盤」のこと。私たち人間は、出産後に胎盤を食べることはありません。しかし、人間を除く、ほぼすべての哺乳類動物は出産後すぐに、排出された胎盤を食べます。
これは胎盤にたくさんの栄養素が含まれていることから、出産で消耗した体力を回復させる効果があるからです。さらに、胎盤を食べることで、乳を分泌させるホルモンを刺激する効果もあります。
このようにさまざまな効果が期待できる哺乳類の胎盤は、古くから注目を浴び、治療薬や美容に取り入れられてきました。あのクレオパトラも美容のためにプラセンタを取り入れていたといわれています。また、中国では不老不死の薬として広まっていたようです。
そんなプラセンタは、現代では化粧品やサプリメントなどで手軽に摂取できるようになってきました。現在では、胎盤部分だけではなく、胎盤と似た栄養素を含む素材のことも「プラセンタ」と呼ぶようになりました。
プラセンタの種類は大きくわけて4種類。そのなかでも、胎盤から抽出しているプラセンタは2種類あり、私たちの人間の胎盤由来の「ヒトプラセンタ」と哺乳類の胎盤から抽出する「動物性プラセンタ」があります。日本で使用される動物性プラセンタの多くが、馬や豚から抽出されています。
そして、残る2つのプラセンタは、胎盤からではなく、胎盤に代わるものから抽出されているプラセンタです。
そのひとつが「海洋性プラセンタ」。「魚プラセンタ」とも呼ばれるものです。海洋性プラセンタは魚から抽出するプラセンタ。卵から生まれる魚は胎盤がない代わりに、「卵巣膜」という卵を育てるための栄養を豊富に蓄えた部分があります。
鮭の卵である筋子を包んでいる表面の薄皮部分が海洋性プラセンタです。アミノ酸やコラーゲン、ヒアルロン酸などを豊富に含んでいます。
そしてもう一つのプラセンタが「植物性プラセンタ」。植物性プラセンタの部分は、種をかくしている胎座部分になります。メロンなどを切った際に種と一緒に取り除く繊維質の部分が、植物性プラセンタが抽出できるところの例です。種を発芽させるためのアミノ酸やビタミン、ミネラル類を豊富に含んでいます。
この4種類のプラセンタのなかでも特に高い美容効果があるのが、胎盤から抽出しているヒトプラセンタと動物性プラセンタ。これらのプラセンタには、肌を再生する効果のある成長因子を含んでいます。
しかし、ヒトプラセンタは医薬品にあたるため、美容皮膚科などを受診して、医師の診察を受けない限り、取り入れることはできません。
一方、動物性プラセンタは、医薬品にあたらないため、ドラックストアなどで販売される化粧品やサプリなどに配合されています。積極的に動物性プラセンタを取り入れることで、さまざまな美肌効果が期待できるのです。
プラセンタの美肌効果
胎盤から抽出されるプラセンタの美肌効果が高いのは、成長因子が含まれるからです。プラセンタには、美肌効果が高いEGF、FGFという成長因子が含まれます。
EGFは、角質を含む肌の表面の組織、表皮の肌細胞の成長を促進してくれる成長因子。ターンオーバーを正常に導き、健康な肌細胞の生成を促進することで、乾燥やシミ、くすみに効果的です。
さらにFGFは、肌の土台でもあるコラーゲンなどを生み出す真皮の線維芽細胞を活性化。肌の奥底からタルミの改善にも効果を発揮します。これらの成長因子を補給することで、肌の奥から、美肌へと導いてくれるのです。
そして、HGFという肝臓の細胞を増殖させる成長因子もプラセンタに含まれます。このHGFは、肝臓だけではなく、皮膚や血管など傷を負った部分を修復して、再生してくれる働きがあり、美肌効果を高めるのです。
これらの成長因子の多くは、睡眠中に分泌されますが、加齢を重ねるごとに分泌量は減り、減少します。だからこそ、化粧品やサプリで摂取することが美肌への近道なのです。
成長因子の美肌効果について紹介しましたが、プラセンタの美肌効果は、成長因子によるものだけではありません。プラセンタのなかには、さまざまな栄養素が豊富に含まれています。
そのなかには抗酸化作用の高いビタミンCやE、ミネラルや活性ペプチドが含まれています。これらの抗酸化作用のある成分は、肌老化の原因になる活性酸素の除去に効果的。シミやシワなどの予防につながり、エイジングケア効果もあるのです。
さらにプラセンタには、10数種のアミノ酸が含まれています。このアミノ酸は、私たちの肌内部の保湿、バリア機能を担うNMFの主成分。豊富なアミノ酸を補給することで、NMFの生成を促進させ、肌本来の保湿、バリア機能を高め、肌に潤いを与えます。
そして、プラセンタは美白効果も期待できます。プラセンタには、メラニンの発生を促すチロシナーゼという酵素の働きを抑制する効果があり、メラニンの過剰生成を抑えてくれるのです。
さらに、プラセンタにはビタミンCも豊富なことから、できてしまったシミの還元効果もあります。また、成長因子や豊富な栄養素がターンオーバーを正常に導くことで、メラニンを蓄積することなく、排出を促してくれるのです。
これら肌の再生、エイジングケア、保湿、美白効果があることから、特に紫外線の影響を受けやすい夏の季節に最適な美肌成分なのです。
美肌効果の高いプラセンタの摂取方法
美肌に欠かせない栄養素を豊富に持つプラセンタを取り込む方法は、主に3つ。まずは、プラセンタを配合している化粧品で肌に取り込む方法です。
化粧品で肌に取り込む場合は、動物性プラセンタ配合のものがオススメ。特に動物性プラセンタの原液などがオススメです。
プラセンタの化粧品を選ぶときのポイントは、プラセンタの量。配合成分の欄のよりトップに記載されているものを選ぶことで、美肌効果を高めます。プラセンタ原液を使用する場合は、スキンケアに取り入れる順番を確認することが大切です。
美容液を取り入れる順番とは異なり、洗顔後の肌に直接塗ってから、化粧水などを使用する場合が多いので、必ず確認しましょう。
またプラセンタは、サプリメントで補給もできます。サプリメントに使用されるプラセンタは、豚や馬の胎盤から抽出したものがほとんどです。豚は一度に子供をたくさん産めますが、馬は一度の出産に一匹ほど。そのため豚のプラセンタのほうが安価です。
しかし、馬のプラセンタの方がアミノ酸の配合量が多いと言われています。特にサラブレッド種の胎盤を使用しているサプリメントを選ぶことで、より安全で品質の高いサプリメントの補給ができます。
化粧品やサプリメントでプラセンタを補給する場合は、即効性はないため、継続して使用し続けることが美肌効果を高めます。
そしてプラセンタは、医師の診断のもと、注射や処方箋で摂取もできます。注射などで使用されるプラセンタは、ヒト由来のプラセンタのため、動物由来のプラセンタよりも、美肌効果は高く、肌の変化にもきが付きやすいメリットがあります。
これらの施術は、美容クリニックなどで受けることができますが、保険適用外のため、費用がかさむデメリットもあります。また注射の場合でも、一回受けただけで目にわかる効果はないため、継続することが必要です。プラセンタは慢性の肝臓機能障害や更年期障害の治療にも使用されるので、その場合は保険が適用されます。
自分のライフスタイルにあった方法でプラセンタを摂取し、美肌を手に入れましょう。
知って得するプラセンタの美肌効果まとめ
プラセンタのなかでも、美肌効果が高いのが、胎盤から抽出されたヒトプラセンタや動物性プラセンタ。これらのプラセンタには肌を再生させる成長因子が含まれていることで、海洋性や植物性のプラセンタよりも高い美肌効果が得られます。
しかし、ヒトプラセンタは医薬品のため、医師の診断がないと補給できません。そのため、動物性プラセンタを化粧品やサプリメントで補給するのがオススメです。プラセンタ配合の化粧品やサプリメントを使用し続けることで、肌再生や保湿、美白効果にエイジング効果など、さまざまな美肌効果が得られるのです。
ぜひ、毎日のスキンケアにプラセンタを取り入れてみてくださいね。
美容心理士塩澤麻衣による「プラセンタ」のまとめ
プラセンタとは胎盤、胎児が包まれている胎盤の色は人がはじめて感じる色。
ピンク色は人の成長に欠かせない無条件の愛のカラー。ありのままの自分を認められるカラー。プラセンタサプリは自律神経が整いメンタルの安定にもつながります。
そんな私が、今までの15年のサロン経験と、独自の美容理論を詰め込んだ化粧品を出しました。
よろしければ、ぜひ1本試してみてくださいね。
あなたのお肌が美しく健康に育ちますように・・・。
