2018年の初詣は美容祈願!美容の神様がいる神社厳選3選!
今年も残すところ、あと少しになりましたね。
来年の目標を考えている方も多いでしょう。また初詣の場所を考えている方も多いのでは?
そこで、今回は私のオススメの初詣スポットを紹介します。特に美容の神様がいると言われている全国の神社から、3つ厳選しました。
ぜひ、初詣してみてく2018年の初詣の参考にしてくださいね。
初詣までに覚えておきたい神社の参拝方法
寺と神社との違いをご存じですか?
一番の違いは、鳥居があるかないかです。神社には、必ず鳥居があります。一方お寺には仏像やお墓があるのが特徴です。さらにお寺は仏教の教えを説く僧侶の住むところで、神社は神様の御魂を祀るところですね。
そのため、参拝方法も違います。初詣は大半が神社に出向かれる方が多いでしょう。
そんな神社の参拝方法をご存じですか?
まずは参道への入り方です。神社によっては、鳥居がいくつもありますね。鳥居は一番外側から参道へと入るのが鉄則です。そして、鳥居をくぐる際は、必ず一礼「一揖」しましょう。
そして、参道を歩く際は、中央を歩いてはいけません。参道の中央は神様が通る道です。そのため、参拝者が通ってはいけないのです。
参道を進むと手水舎があります。これは参拝する前に身を清める場所です。そこでは、右手で柄杓を持ち、水を汲んで、左手で清めていきましょう。次に柄杓に持ち替えて右手を清めます。
そして柄杓を右手に持ち替え、左の手のひらに水を受け、その水で口をすすぎましょう。この時に、柄杓を直接口につけないように気を付けましょう。
口をすすいだ後は、もう一度左手を清め、使った柄杓を立てて、柄の部分に水を伝わらせるようにして清めてから元の場所に戻します。
そして、いよいよ参拝です。一揖して鈴があれば鳴らし、神様に参拝に来たことを知らせましょう。その次にお賽銭をいれます。お賽銭をよく投げつける方がいますが、これは完全にNG。静かに入れていきましょう。
そして、「二礼二拍手一礼(二拝二拍手一拝)」をしていきます。「二礼」は神前に向かって、二回深くおじぎをうることです。そして「二拍手」。両手をのばして手のひらを合わせてから、右手を少し後ろへ下げます。
肩幅ほどに両手を開いて、柏手を2回打ちます。再び、両手をあわせ、揃えて祈念をこめてから手を下ろします。 最後に「一礼」です。
この時の二拍手は、自分が素手であることを神様に証明するものだそうです。そして帰りも参道の端を通って、鳥居を出ます。鳥居を出た後は、入ったときのように一礼しましょう。
美容に効く神社3選
2018年にオススメ美容の神社は京都の3つ。数多くある京都の神社には、美容の神様もたくさんあります。なかでもオススメなのは美御前社、河合神社、若宮八幡宮(陶器神社)です。
八坂神社の美御前社
八坂神社にある美御前社には、多岐理毘売命(たぎりびめのみこと)、多岐津比売命(たぎつひめのみこと)、市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)という美しい三女神が祀られています。
なかでも特に美しいとされているのは、市杵島比売命。神仏が習合していた時代は、七福神の一神で弁財天(弁天様)と同じ神様として崇められていました。さらには美貌の女神とされる吉祥天とも習合していました。
これにより、財福、芸能、美貌の神としての信仰されるようになったのです。
そんな神々が祀られる美御前社で祈願することで、美容力が高まると言われています。そして、社殿前で湧き上がる神水は、肌にも良いとされ「美容水」とも呼ばれています。
参拝の際は、ぜひ2,3滴肌につけてみましょう。
若宮八幡宮(陶器神社)
若宮八幡宮、別名「陶器神社」では「美貌の神のお札」や「美貌御守」を手に入れることができる神社です。
さらにここでは、美容祈願の他に、二本の木が一つに結ばれた「縁結びのご神木」や「ハートの形をした神石」があることで、縁結びにも効果があると言われている神社。
お正月に関係はありませんが、8月の上旬に開催される若宮祭とともに開かれる陶器市も有名な神社です。
河合神社
ユネスコ世界文化遺産にも登録されている下鴨神社の一角にある摂社の一つ「河合神社」も美容に定評のある神社。神武天皇の御母神になる玉依姫命(たまよりひめのみこと)をご祭神として祀っており、日本第一美麗神とも呼ばれています。
なかでもこの神社で有名なのが、「鏡絵馬」。この絵馬に書かれた顔を自分の顔と見立てて、メイクを施すし、裏面に願いを書き込む絵馬です。
この絵馬を奉納する際に、本殿祭壇前にある鏡に自分の姿を映してから祈願して奉納します。
すると奉納と引き換えに御供米がもらえます。この御供米を通常の米と一緒に炊き上げ、食べることで美しくなれるというユニークな仕組みです。
また鏡絵馬を奉納する際の鏡の下には、「御白石」があります。この石に触れ、その手で顔を触ると石のようい白い肌が手に入るとも言われています。
さらに休憩所には、「カリン美人水」という美白効果と美肌効果が一度に得られる特性ドリンクも販売されていますよ。
東京近郊の美容の神社、お寺とは
もちろん東京都内や東京近郊にも美容祈願にオススメの神社やお寺があります。なかでもオススメなのが玉鳳寺、蟠龍寺、中津宮です。
玉鳳寺
美人のパワースポットとして人気の高いのが、港区にある「玉鳳寺(ぎょくほうじ)」。そこにいる「お化粧地蔵」です。
このお地蔵さまが哀れな姿になった際に、おしろいをはたいて、壊れた部分を和尚さんが隠したところ、和尚さんの痣が消えたと言われています。
それ以来、シミやそばかすなど気になっている部分にお地蔵さまと同じおしろいを塗ることで、キレイにしてくれると言われています。
蟠龍寺
目黒にある蟠龍寺にある「おしろい地蔵」をご存じですか?
おしろい地蔵は、江戸時代の昔から、美人になるとご利益があると言われています。おしろいに縁のある歌舞伎役者などが昔から信仰していたそうです。
この「おしろい地蔵」におしろいを塗り、残りを自分の顔にもつけて祈願することで、美人になれると言われているお地蔵さまです。本堂横の岩窟の山手七福神の弁財天も金運アップのご利益があるとされています。
中津宮
江の島にある中津宮は、美しくなりたい方から恋をしたい人まで、たくさんの女性が訪れるパワースポット。
江島神社の縁起である弁財天さまが祀られています。神社内では、美形から美肌、微笑に美白など美容にかかせないお守りを手に入れることができます。
美容の神様がいる効く神社3選まとめ
美容の神様が祀られている京都の神社はいかがでしたか?
もし、関西に行く機会があれば、ぜひ参拝してみてくださいね。
また関東近郊にも、美容のパワースポットがたくさんあります。今回紹介した場所の近くに立ち寄った際は、美容祈願をしてみてくださいね。
2018年も美容祈願から始め、肌も心も美しくスタートをきっていきましょう。
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鳥居の朱色は、古くからの権威を絶対的な強いパワー、エネルギーにかえ、心身ともにチャージすることで、美力も高めます。
さらに魔除けの色でもあるので、初詣で神社に訪れることで、一年幸せオーラで過ごせるでしょう。
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よろしければ、ぜひ1本試してみてくださいね。
あなたのお肌が美しく健康に育ちますように・・・。