麻布十番塩澤式

15,000人以上の肌を美肌へ導いたエステティシャン塩澤麻衣の美容・心理コラム

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Column 美容・心理コラム
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美しい髪

肌のお手入れと同じく、髪のお手入れに力を注いでいる方も多いでしょう。冬から春にかけて、ヘアチェンジなどのイメージチェンジを考えている方もいるのではないでしょうか。
髪を美しく保つことは、肌と同じく、あなたの若さを保ち、美しさを育むために欠かせません。ダメージの多い髪は、あなたを老けて見せてしまうのです。

今回は、美しい髪を手に入れるためのトリートメント方法を紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

美しい髪

髪のダメージの原因

髪のダメージの原因は、紫外線やヘアーアイロンの熱、ブラッシングやシャンプー時の摩擦など、たくさんあります。まずは髪の構造の復習をおこないましょう。私たちの1本の髪は、外側からキューティクル、コルテックス、メデュラという3つの組織でできています。

一番外側の組織であるキューティクルは、髪のダメージの話でよく話題になる組織ですね。キューティクルは、髪の内側の組織を守る働きがあります。キューティクルは、髪の内側にある組織を守るように、平たいうろこ状に4~10枚が重なりあって髪の内側を包み込んでいます。

キューティクルがはがれたり、欠けたりすることで、中側の組織が露出してしまい、結果、髪のパサつきや枝毛、切れ毛が生まれてしまうのです。

とくに濡れている髪は、このキューティクルが痛みやすい状態になるため要注意。髪が濡れている状態だと髪全体が柔らかくなることで、ブラッシングやシャンプーなどの少しの刺激でキューティクルが剥がれ落ちやすくなってしまうのです。

また、キューティクルとキューティクルの境目には、MEAと呼ばれる脂質成分が存在しています。私たちの髪のツヤや手触りなどを左右するのが、このMEAと呼ばれる成分で、髪の表面の摩擦を抑える働きもあります。

MEAは、紫外線のダメージを受けやすいうえに、ヘアカラーなどをおこなうことで失われてしまう成分。なんと1度のヘアカラーで80%ものMEAが失われるともいわれています。MEAはいわばキューティクル同士をつなぐ接着剤ですから、MEAが失われてしまうと、何枚も重なりあっているキューティクルの密着度が弱体化してしまいます。

その影響により、キューティクルがはがれやすくなり、髪のダメージや髪トラブルを引き起こしやすくなってしまうのです。

美しい髪

また髪の内側の組織が傷つくことで起こる髪のダメージにも注意が必要です。私たちの髪の内側の中心部には、メディラという組織があり、その周りをコルテックスという繊維状の束がおおっています。

コルテックスは髪の約9割を占める組織で、髪の柔らかさや太さを左右する組織。さらに髪の色を決めるメラニン色素もコルテックスの組織の中に含まれています。この髪の内側は、キューティクルが少なくなることで、傷つきやすくなります。またヘアカラーやパーマを繰り返すことで、コルデックス内のタンパク質や脂質などが失われ、さらに内側にもダメージを及ぼします。

さらにヘアーアイロンやコテなどによる100度以上の加熱も、髪の内側の組織を変形させるため、髪の内側の組織にダメージを与えてしまうのです。髪の内側が傷つくと髪のコシや弾力が失われてしまいます。また髪のゴワツキなども生んでしまうのです。

そして季節の変わり目は、抜け毛も気になりますね。とくに冬から春にかけては気温が急上昇することで、頭皮の皮脂量が増加したり、新陳代謝が高まります。そのため、髪が抜けやすくなってしまうのです。とはいえ一時的な生理現象のため、安心してください。

さまざまな髪のダメージの原因から髪を守るためには、日々のケアが大切になります。自宅やサロンでオススメのトリートメント方法を紹介します。

美しい髪

美髪になる自宅ケア法

美しい髪を育むためには、肌と同じように毎日のヘアケアが重要になります。髪のトリートメントは、リンスやコンディショナーとひとまとめにされがちですね。しかし、トリートメントとリンスやコンディショナーでは役割が異なります。

リンスやコンディショナーは髪の表面をコーティングし、髪の毛をなめらかな指通りに整えるのに対し、トリートメントは髪の内側に栄養を与え、ダメージの修復を助ける作用があります。商品によっては、髪表面をコーティングしてくれるものもあります。

日々積み重なる髪のダメージと戦うためには、リンスやコンディショナーだけではなく、トリートメントによるケアが欠かせないのです。トリートメントは、市販で販売されているもので十分です。定期的に取り入れてあげるのが美しい髪を手に入れるための近道です。

髪の質や商品によって、毎日使用すると回数が多すぎる場合がありますが、2日~3日に1度は、必ずトリートメントを取り入れましょう。

トリートメントの効果をあげるための私のオススメポイントは3つ。1つ目のポイントは、トリートメント前にしっかり髪の水分をきること。ほとんどのトリートメントは、シャンプー後におこないます。

その際、しっかり髪の水分をきりましょう。髪に水分が残りすぎていると、トリートメントが薄まってしまいます。表面の水分をきるひと手間でトリートメントの浸透を助けてくれるのです。

2つ目のポイントは、毛先から頭皮に向かってトリートメントをつけること。髪のなかでも、特にダメージが蓄積されているのが毛先です。そのため、毛先から頭皮にむかってトリートメントをつけるのがオススメです。そして髪全体になじませる際は、髪のダメージになるため、摩擦は最小限にして、揉みこむように馴染ませましょう。

そして最後のポイントは、トリートメントをつけた後は、ホットタオルで頭を覆って、5分ほどおきましょう。ホットタオルの熱で、トリートメントの浸透率を高められるのです。ぜひ試してみてくださいね。

美しい髪

美髪になるトリートメント

自宅だけのトリートメントではなく、美容室のトリートメントを取り入れるのも、美しい髪を育むためには大切です。美容室のトリートメントは自宅で使用するトリートメントよりも髪の補修効果が高い上に、髪質や悩みに合わせたトリートメントがそろっているからです。

さらにあなたに詳しいプロが、あなたの髪に併せたトリートメントを選んでくれるのも嬉しいポイントですね。また美容室では、髪だけではなく、頭皮のケアも併せておこなえるため、春の抜け毛対策にも効果的です。

美容室でのトリートメントの頻度は1ヵ月~2ヵ月に1度の頻度がオススメです。美しい髪のためにも、自宅ケアとともに美容室でのトリートメントも活用してくださいね。

美しい髪

塩澤麻衣の「美髪になるトリートメント」まとめ

日々ダメージをうけている髪のお手入れには、トリートメントが欠かせません。自宅ケアには、ぜひトリートメントを取り入れてください。そして美容室でのトリートメントも活用しましょう。その両方のケアを取り入れることで、美しい髪を育むことができますよ。

美しい髪

美髪になるために必要なのは、地肌のコリをほぐして栄養を上げること。生え際だけでも保湿するのも効果的なので、化粧水と乳液を余分に塗ってみてください。うなじや耳裏にも保湿をしてあげると、より効果的です。

顔だけでなく細かいところに保湿できる女性は細かいところもケアできる素敵な女性に。細部に美を宿しましょう!


そんな私が、今までの15年のサロン経験と、独自の美容理論を詰め込んだ化粧品を出しました。
よろしければ、ぜひ1本試してみてくださいね。

あなたのお肌が美しく健康に育ちますように・・・。

エステティシャン美容心理士塩澤麻衣
乾燥肌の美容液「塩澤式」のエステ肌実感プログラム

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