スマホ依存が招く肌と体トラブル!?スマホと上手に付き合おう

近年、スマホ依存が増えているといわれています。スマホが手もとにないと落ち着かなかったり、SNSを必要以上にチェックしないと落ち着かなかったりと、その症状はさまざま。新型コロナウイルスの流行で外出を自粛しがちな昨今、スマートフォンでのネットサーフィンや動画視聴の機会が増えた方も多いことでしょう。
便利なスマートフォンは、今や生活に欠かせない必需品です。しかしスマートフォンとの付き合い方は、注意しないといけません。依存性がでてくるだけではなく、肩こりや首こり、体のゆがみやタルミやシワ、目の下にクマを引き起こすといった、さまざまなリスクがあるのです。
スマートフォンと上手に付き合うためには、スマートフォンによる体への疲れを残さないこと、そしてスマートフォンを使用する体勢に気をつけることなどが重要です。今回はスマートフォンとの上手な付き合い方について紹介します。
スマホ依存が招く肌と体トラブル
あなたはいつも、スマートフォンをどんな体勢で使用していますか?
多くの方が、スマートフォンを使用する際、うつむいて使用していますね。うつむいている時間が長くなると、自然と肩が丸まってしまいます。そして頭は体よりも前側へと飛び出し、チンパンジーのような姿勢になっている方もしばしば。この体勢が長時間続けば続くほど、体にさまざまな影響を与えてしまうのです。
代表的な体への影響は、肩コリや肩のゆがみ、首コリです。私たちの頭は、体重の10%ほどといわれています。50キロの方だと5キロほどの重みがあり、ボーリングのボールほどの重さ。この頭を支えているのが、首や肩、背中の筋肉です。
スマートフォンを見るようにうつむいた状態は、首や肩、背中の筋肉にかかる負荷が通常よりも大きくなります。さらにうつむいている角度が深いほど、数倍もの負荷が首や肩、背中にかかり、さまざまな部分へのコリの症状を大きくします。
また、その姿勢が長期にわたって続くことにより、近年ではストレートネックと呼ばれる症状の方が増えているようです。ストレートネックは、スマホ首とも呼ばれています。
この症状はスマートフォンを見るときのようにうつむいた状態が長く続くことで、首の筋肉が拘縮して固まり、長期間続くことで首の緩やかなSを描く関節が変異してしまった状態。ストレートネックになることで、首こりや肩こりだけではなく、肩のゆがみはもちろん、頭痛やめまいといった症状を引き起こすこともあるのです。
それだけではありません。うつむきを続けたことで肩が丸まった状態になってしまうと、血液循環にも悪い影響をもたらします。その結果、顔のくすみやクマを招くことも。またうつむいた状態が続けば、顔の筋肉は重力による負荷を大きくうけ、顔のたるみやシワを招くこともあるのです。
そしてスマートフォン操作のしすぎで、手首や指が炎症になってしまう方もいます。スマートフォンは便利ですが、体に悪影響を与え続けてしまっては元も子もありません。だからこそ、今のうちからスマートフォンとの付き合い方を見直し、上手に付き合うことが大切なのです。
スマホ疲れをリセット
スマートフォンとの付き合い方を見直す中で大切なのが、スマートフォンの使用により、コリかたまった筋肉をその日のうちにリセットすることです。オススメなのが、入浴。入浴には全身の筋肉を緩め、緊張をほぐす作用があります。できれば毎日湯船につかるようにし、筋肉を緩めてあげるのがオススメです。
加えてストレッチを取り入れると、より効果的。スマートフォンを悪い姿勢で長時間使い続けると、首の前側の筋肉が収縮し、後ろ側の筋肉が伸びきっている場合がほとんど。そのため、首の前側の筋肉を伸ばすストレッチと、後ろ側の筋肉をほぐしてあげることが大切です。
背筋を伸ばし正面を向いた状態で、頭の後ろで両手を組みます。その際、脇をしっかりと開きましょう。その状態で頭を両手に押し付けるようにして15秒ほどキープします。このストレッチで首の後ろの伸びきった筋肉をほぐすことができます。
次に首の前側の筋肉を伸ばしましょう。両手を背中の後ろで組んで、胸を広げます。その際腰をそらさないように注意しながら、肩甲骨を引き離します。この状態で頭を後ろに倒し、あごを天井のほうへと引き上げましょう。すると首の前側の筋肉を伸ばすことができます。このストレッチは、首のシワ予防にもなります。
余裕のある方は、あごを天井へと引き上げた状態で、舌も天井に向けて突き出しましょう。さらに背中で組んでいる両手を少し体から引き離すようにあげると、負荷を上げることができます。
どちらのストレッチも、場所を問わずにできるものですね。1日に何回も紹介したストレッチを取り入れ、スマートフォン疲れを体に残さないようにしてくださいね。
スマホと上手に付き合おう
スマートフォンと上手に付き合うためには、スマートフォンを使用する際の姿勢を見直すのが大切です。スマートフォンを使用する際に習慣づけたいのが、スマートフォンを見る位置です。うつむく角度が大きいほど、体に悪影響を与えてしまうため、意識がけてスマートフォンを目と同じ高さで見るようにしまっしょう。
またスマートフォンを見る際に、脇をしめることもオススメです。両手でスマートフォンを見るときは、目の高さまでスマートフォンを持ち上げ、脇をしめることで首がうつむくのを予防します。
片手で持つ場合は、スマートフォンを持っていない方の手でスマートフォンを持っている方の手が目の高さから下がらないように支えてあげるのも良いですね。普段から意識してスマートフォンを目の高さで操作することを習慣化できれば、スマートフォンによるさまざまな体への影響をかなり軽減できるので、ぜひ試してみてくださいね。
またスマートフォンをできるだけ使用しないのも、スマートフォン長く付き合うためには欠かせません。最近は、スマートフォンをテレビに接続して動画などを見られるファイヤースティックのようなアイテムも多くなってきました。こういった便利なアイテムも積極的に活用してみてださいね。
スマホ依存が招く肌と体トラブル!?まとめ
スマートフォンを長時間うつむいた状態で使用し続けていると、首や肩のこり、顔のたるみや肌のくすみなど、さまざまな悪影響を体にもたらしてしまいます。スマートフォンと上手に付き合うためには、スマートフォンによる体への疲れを入浴やストレッチで取り除いてあげることが大切です。
またスマートフォンの操作姿勢の見直しも欠かせません。スマートフォンと上手に付き合い、美しさと健康も守りましょう。
美容心理士塩澤麻衣による「スマートフォン」まとめ
おうち時間が増えれば増えるほど、スマホを見る時間も長くなりがちに。おうち時間のなかでスマホ以外のお気に入りの過ごし方を探してみましょう。
本を読む、手芸する、お菓子作りをするなど、趣味を増やし心から満たされる工夫をしてみてくださいね。
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あなたのお肌が美しく健康に育ちますように・・・。
