エステティシャン厳選!春のビューティテクニックのススメ
あちらこちらで、満開の桜が見られるようになってきましたね。いよいよ春本番。冬から春にかけて衣替えをするように、美容も衣替えの季節です。今回は春のスキンケアに加えて、春のメイクや春のヘアースタイルについても、オススメを紹介します。ぜひ美容の衣替えの参考にしてくださいね。
春メイクテクニック
今年の春は、優しいピンクメイクが注目されていますね。ピンクは、幸せを呼ぶカラーと言われています。暗いニュースが多い今だからこそ、積極的にピンクメイクを取り入れて、幸せを引き寄せるのがオススメです。
またピンクのカラーは女性ホルモンの分泌を促すと言われています。ピンク色を身にまとえば、女性ホルモンを活性化させ、美容効果アップも期待できますよ。
とはいえ、ピンクメイクが苦手な方も多いですね。ピンクメイクが苦手な方は、ピンクのリップから始めてみるのはいかがでしょうか?ピンクのリップには、血色をよく見せる作用があります。マットな色のピンクを選べば、甘すぎないピンクメイクの完成です。
フェミニンな印象をプラスしたい場合は、ピンク系のグロスをチョイスしましょう。アイメイクを少し控えめにして、口もとのピンクカラーにポイントを置けば、気軽にピンクメイクが楽しめますよ。
またピンクのアイシャドウもオススメです。ピンクのアイシャドウは、目元が腫れぼったく見えると嫌煙される方も多いですね。しかしピンクシャドウは、色を置く場所に気を付けることで、よりあなたの目元をかわいく、美しく引き立ててくれます。
私たちは、初対面の人のまずどこを見るかご存知ですか?
多くの人は、まず顔を見て印象を決めます。顔の中でも、一番に視線がいくのが目元です。春は出会いの季節でもあります。ピンクを目元に取り入れ、より華やかな印象をプラスしましょう。
オススメの目元のピンクメイクは、パールやラメの入ったピンクブラウンの一色使い。アイホールに広めにのせ、下まぶたにも入れるのがオススメです。さらに濃いめのブラウンアイシャドウで目元を引き締めることで腫れぼったさを軽減して、華やかさをプラスしてくれます。
その際、ゴールド系のラメやパール入りのアイシャドウは、派手さが全面に出てしまうため、シルバー系の輝きがあるものを取り入れるのがオススメです。
それでも腫れぼったくなる場合は、アイシャドウをベージュ系のナチュラルなものにして、ピンクのアイラインを取り入れてみましょう。全体的にピンクアイラインを入れるのではなく、上まぶたの目尻部分や下まぶたの目尻部分にプラスするのがオススメです。
ぜひ試してみてくださいね。
春のヘアアレンジ
男性が好きな女性の髪型を知っていますか?
実はロングやショートなど髪の長さだけではなく、ポニーテールを素敵だと思う男性は多いそうです。華やかなカラーのファッションが多くなる春は、ぜひポニーテールを取り入れましょう。
ポニーテールは簡単な上、アレンジは無限大です。ポニーテールは、結ぶ位置で印象ががらりと変わるヘアアレンジ。低めのローポニーは落ち着いた印象に、高めの位置で結べば、フレッシュな印象を与えます。
職場や出かける場所にあわせて、位置を変えるのがオススメです。こなれたポニーテールにするためには、少しくずしたり、おくれ毛を出したり、髪をある程度巻いておくのが良いでしょう。
時間がない場合は、ポニーテールの結んだ部分をシュシュやスカーフなどで華やかにするのがオススメです。春らしい柄や明るい色のスカーフなどは、取り入れるだけで、一気に華やかな印象になります。
また、ポニーテールとターバンやカチューシャの相性は抜群。結んだあとにターバンやカチューシャをつけ、少し髪を引き出しおくれ毛を出すだけで、素敵な春のポニーテールアレンジの完成です。
今年の春は積極的にポニーテールを取り入れてみてくださいね。
春のスキンケアのススメ
冬から春にかけて、肌トラブルが増えるといった方が多くなります。その原因は、冬から春にかけての気温の変化だけではありません。冬は乾燥しやすく、肌がゴワツキやすい季節。そのダメージを引きずったまま春に突入するのは、春先での肌トラブル注意信号です。
春は紫外線量が増える時期。さらに花粉の量も増え、肌への刺激が多い季節。それなのに、冬のダメージを引きずっていては、紫外線や花粉などの外からのダメージに対応できず、肌のトラブルは増すばかりです。そのため、春先も丁寧なスキンケアと保湿ケアで、紫外線や花粉などのダメージに負けない肌へと導く必要があります。
肌の基盤を整えるためにも大切なのが肌への水分補給です。そしてその水分を肌に貯蓄できる肌へと導く必要があります。肌のメンテナンスをおこなうのに大切になるのが、化粧品選び。私がこの春オススメするのが「塩澤式エスティングシリーズ」です。塩澤式エスティングシリーズは、「エスティング美容乳液」と「エスティンング美容水」の2種類。
洗顔後の肌に、化粧水ではなくまずは「エスティング美容乳液」をつけてください。冬のダメージを引きずっている肌は、角質が分厚くなるだけではなく、肌の組織バランスも乱れています。そんな肌に化粧水を使用しても、なかなか化粧水が肌内部まで浸透できず、さらにはすぐに蒸発してしまいます。
だからこそ、まずは「エスティング美容乳液」で肌の基盤を整えます。「エスティング美容乳液」はただのブースターではありません。化粧水前に使用することで、肌内部の必要な場所に必要な美容成分を補給し、肌を活性化させる作用があります。肌の基盤が整うことで、その後の化粧水をしっかり浸透させ、蒸発を防いでくれるのです。
そのため、「エスティング美容水」を使用したあとに、さらに乳液やクリームを使用する必要はありません。この2つのアイテムを使用することで、しっかり肌に水分を補給し、肌内部にとどめてくれるのです。
肌の基盤が整ったあとは、強さを増す紫外線対策のためにも、美白ケアが重要になります。この美白ケアにも「塩澤式エスティングシリーズ」が最適です。シミやくすみの原因となるメラニンは、本来、ターンオーバーによって古い角質とともに排出されます。そのため、肌のターンオーバーを正常に保ことが重要です。
そのためにも、必要になるのが肌の基盤を整えること。「塩澤式エスティングシリーズ」はしっかり肌内部に水分と美容成分を浸透させ、留めることでターンオーバーを正常に導く作用があるのです。
加えて、美白作用のあるビタミンCやクランベリー種子油がたっぷり配合されています。
春のスキンケアに「塩澤式エスティングシリーズ」を取り入れ、効果的な保湿と美白ケアをおこなってくださいね。
春のビューティテクニックのススメまとめ
今年の春メイクは、ピンクを積極的に取り入れ、華やかさをプラスしましょう。さらにヘアースタイルはポニーテールがオススメです。そし春のスキンケアは、保湿と美白ケアも重要です。そんな保湿と美白ケアにオススメなのが「塩澤式エスティングシリーズ」。肌の基盤を整え、保湿と美白ケアを一緒におこなえます。
春の美容の衣替えの参考にしてくださいね。
美容心理士塩澤麻衣による「春ビューティー」まとめ
春は暖かくなり、ホルモンの分泌が促進されることでキレイになれるチャンスです。一年で一番美を磨いてほしいこの季節。春をしっかりオシャレして楽しむことは、寒い冬の間に溜めたストレスも発散できるでしょう。
春は美容やファッションを楽しむ毎年の習慣にしておくとよいですよ。
そんな私が、今までの15年のサロン経験と、独自の美容理論を詰め込んだ化粧品を出しました。
よろしければ、ぜひ1本試してみてくださいね。
あなたのお肌が美しく健康に育ちますように・・・。